トイラジとホビーラジコンの違いのひとつに、
プロポの大きさというのが挙げられます。
ホビーラジコン用のプロポは大きく、子供には扱いにくいようです。
トイラジのプロポを改造するのも手ですが、
電波が関わっているので、
電気的な加工は避けたいのが正直なところです。
ということで、プロポ本体を切った貼ったして、
子供にも使いやすいと思われる
小さなプロポを作ってみました。
(プロトタイプです)
まずはプロポの選定。
使ってないプロポなんて、6,7個は転がっていますからね。
メガテックJrだと、私の充電池が使えていいんですが、
試作なので、今後、絶対に出番のないこいつに。

軽くてよさげです。

バラしてみると、非常にいじりやすそうです。
グリップ部分を細く詰めることで、
トリガーの距離を近くにしようと思っていたのですが、
トリガーのメカ一式が独立しているので、
トリガー自体を移動することにしました。

秘密の調整機発見。

ついでなので、子供の指サイズに合わせて、
バックトリガーを近づけます。

プロポ側をガッツリ削ってから、
トリガー位置を変更して、組み立てて完成。


約1cmほど、トリガーを近づけることが出来ました。
あとは、子供に持たせて、問題なければ、
切り口をきれいに仕上げて、
カッティングシートでも貼って完成です。
プロポの大きさというのが挙げられます。
ホビーラジコン用のプロポは大きく、子供には扱いにくいようです。
トイラジのプロポを改造するのも手ですが、
電波が関わっているので、
電気的な加工は避けたいのが正直なところです。
ということで、プロポ本体を切った貼ったして、
子供にも使いやすいと思われる
小さなプロポを作ってみました。
(プロトタイプです)
まずはプロポの選定。
使ってないプロポなんて、6,7個は転がっていますからね。
メガテックJrだと、私の充電池が使えていいんですが、
試作なので、今後、絶対に出番のないこいつに。

軽くてよさげです。

バラしてみると、非常にいじりやすそうです。
グリップ部分を細く詰めることで、
トリガーの距離を近くにしようと思っていたのですが、
トリガーのメカ一式が独立しているので、
トリガー自体を移動することにしました。

秘密の調整機発見。

ついでなので、子供の指サイズに合わせて、
バックトリガーを近づけます。

プロポ側をガッツリ削ってから、
トリガー位置を変更して、組み立てて完成。


約1cmほど、トリガーを近づけることが出来ました。
あとは、子供に持たせて、問題なければ、
切り口をきれいに仕上げて、
カッティングシートでも貼って完成です。
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こういう改造の素材には最高ですね。
子供の手だと、トリガーが遠いのもですが
バックに入れるのが大変そうなんですよね。
その点、このプロポはとても良さそうですね!