うちの回りで、2モーターが人気急上昇中です。
それにともない必須となるのが、DIG!!
特にフロントのロックは
2モーターならではの必殺技です。
下り途中での進路変更や、
行き止まり方向への回頭動作は
一度使うと病みつきです。
しかも電気的な動作なので、
抜けない入らないの誤動作もなく、
ストレスなく使うことができます。
今回は依頼が3件有り、DIGユニットを作成しました。

使用部品はこちら。+ヒシチューブなど消耗品数点
モーターの電源供給にはこだわって、
コネクタとケーブルを贅沢に仕上げてみました。
材料代で3300円程度となります。
(安いケーブルとコネクタなら2000円ぐらいです。)
Ver.331


自分のCLチャレンジャー用DIGでの教訓を元に、
スイッチを真上から押せるようにしました。
スイッチが上下になるよう、横にして設置。
Ver.Shima-koubou


Ver.331をベースに作成。
モーターコネクタを長く伸ばし、
DIGに直接差し込む形としました。
底に板を付けて、写真のままの向きに設置可能。
Ver.Q


Qさんの要望で、シャーシへの座りが良いように、
平べったく作りました。
※純正メカプレートには、幅が広くて載りません。
サーボはあと2個あります。
それにともない必須となるのが、DIG!!
特にフロントのロックは
2モーターならではの必殺技です。
下り途中での進路変更や、
行き止まり方向への回頭動作は
一度使うと病みつきです。
しかも電気的な動作なので、
抜けない入らないの誤動作もなく、
ストレスなく使うことができます。
今回は依頼が3件有り、DIGユニットを作成しました。

使用部品はこちら。+ヒシチューブなど消耗品数点
モーターの電源供給にはこだわって、
コネクタとケーブルを贅沢に仕上げてみました。
材料代で3300円程度となります。
(安いケーブルとコネクタなら2000円ぐらいです。)
Ver.331


自分のCLチャレンジャー用DIGでの教訓を元に、
スイッチを真上から押せるようにしました。
スイッチが上下になるよう、横にして設置。
Ver.Shima-koubou


Ver.331をベースに作成。
モーターコネクタを長く伸ばし、
DIGに直接差し込む形としました。
底に板を付けて、写真のままの向きに設置可能。
Ver.Q


Qさんの要望で、シャーシへの座りが良いように、
平べったく作りました。
※純正メカプレートには、幅が広くて載りません。
サーボはあと2個あります。
依頼の品、できあがっております。

ご要望どおり、縦置きで作成しました。

コネクタは、前後に振りやすいように傾けました。
いったい、何人2モーター始めるんだ?

ご要望どおり、縦置きで作成しました。

コネクタは、前後に振りやすいように傾けました。
いったい、何人2モーター始めるんだ?
昨年の4月から始めたCR-01ですが、
そろそろ1年になりますし、
記事数も179と過去最大となっています。
いい加減、飽きたよ。と言う声も聞こえてきますね。
私自身もそろそろいじる所を見つけられなくなったので、
4月のコンペを最後に新車種に移行しようと思います。
次はカテゴリーのとおり、
MOA(Motor On Axle)にしたいと思います。
まわりはみんなバーグなので、
どうしようかなぁと悩み中。

BERGかHRかNewageかそれとも・・・。
でもバーグアクスル安売り中なんだよなぁ。
そろそろ1年になりますし、
記事数も179と過去最大となっています。
いい加減、飽きたよ。と言う声も聞こえてきますね。
私自身もそろそろいじる所を見つけられなくなったので、
4月のコンペを最後に新車種に移行しようと思います。
次はカテゴリーのとおり、
MOA(Motor On Axle)にしたいと思います。
まわりはみんなバーグなので、
どうしようかなぁと悩み中。


BERGかHRかNewageかそれとも・・・。
でもバーグアクスル安売り中なんだよなぁ。
アクスルが決まっていませんが、
必要な部品はチマチマと集め出しました。
ロットエンドはCRと同じく
トラクサスの4mm。

トラクサスジャパンができたおかげで、
入手が容易になりました。

それと、
ロッシのミニクローラーのように
ターンバックルでできないかと、
4mm×70mmを購入。

今回構想中のマシンは、
リンクが短いので、これでもいけるかな。
コイルオーバーはホイルベースを
狙って作るのが難しそうなので、
調整後にステンパイプで被覆したいと思います。
調整用に各種長さのステンパイプを
ストックしておくのも良いですね。
おまけ
必要な部品はチマチマと集め出しました。
ロットエンドはCRと同じく
トラクサスの4mm。

トラクサスジャパンができたおかげで、
入手が容易になりました。

それと、
ロッシのミニクローラーのように
ターンバックルでできないかと、
4mm×70mmを購入。

今回構想中のマシンは、
リンクが短いので、これでもいけるかな。
コイルオーバーはホイルベースを
狙って作るのが難しそうなので、
調整後にステンパイプで被覆したいと思います。
調整用に各種長さのステンパイプを
ストックしておくのも良いですね。
おまけ

今日の
”つくってもらっちゃえよ!!参参参板金”
は、MOA用シャーシです。

私が書いた図面をもとに、njrさんが切り出して、
njrさんのバーグアクスルに装着です。
(作業してないぜ!!参参参板金)
私は、RCTRAXのダンパーを想定して設計したので、
写真の状態では車高が予定よりも高くなっています。
が、そのあと調整されました。
重量物がシャーシにないのだから、
車高を下げる必要もないと思い、
ガッツリと股下を確保してみました。
ロアリンクの角度に合わせて、
ギアボックスも傾けてやる必要があります。
そろそろアクスルが欲しいですね。
”つくってもらっちゃえよ!!参参参板金”
は、MOA用シャーシです。

私が書いた図面をもとに、njrさんが切り出して、
njrさんのバーグアクスルに装着です。
(作業してないぜ!!参参参板金)
私は、RCTRAXのダンパーを想定して設計したので、
写真の状態では車高が予定よりも高くなっています。
が、そのあと調整されました。
重量物がシャーシにないのだから、
車高を下げる必要もないと思い、
ガッツリと股下を確保してみました。
ロアリンクの角度に合わせて、
ギアボックスも傾けてやる必要があります。
そろそろアクスルが欲しいですね。
今日、時間があったので、CRのメカを組み直しました。
先日水没したメカの動作確認です。
水没してすぐにバッテリーを引き抜き、
ふーふーして、
受信機、アンプ、BEC、バッテリー
全部現地でバラして、シュリンク切って、
半日 日干し。
その後3日たっているし、
気が向いたので組み込んでみたわけです。
結果は、きちんと動作しました。
良かった良かった。
水没はMOAに浮気したバチが当たったのかもしれませんね。
で、MOAのお話。
何で、いまさらMOAに行くのかと聞かれるのですが、
CRは手を尽くした感があって、
どこをいじったらいいかわかりません。
10ヶ月近く使っていると、改造するより、
直す部分の方が多くなってきますね。
右のカテゴリーを見てもらえばわかるように、
もともと移り気な性格で、マシンもコロコロ変えてきていました。
通常、いじり倒すとそのマシンは終了となるわけです。
このまま、クローリングをやめてしまうのだけはしたくなかったので、
ロッシの発売を待ってそちらに移行する予定だったのですが、
MOA車が、今年度は何車かニューリリースされるとの噂を聞いて、
2モーターも囓っておくか。と言う流れになりました。
つくれ!!なのに、コソ練の報告ばかりではつまらないので、
何かを作っていたいわけです。
といっても、すぐに組み上がるとも思えないので、
CRでのコンペ参加や、コソ練報告には暫しお付き合い下さい。
(4月のコンペで、なんとしてもCRで1位を取りたいです。)
すでに、バーグを導入している仲間のマシンを
見て、触った感じで現在の感想です。
(私はまだ、バーグにするかどうか迷っています。)
・シャーシ部分が軽いので、車高を上げても重心は低くできる。
そのため、腹を擦らずに真っ直ぐにまたぐことができる。
(カメにならない登り方は、とにかくストレスがない)
・DIGは電気式なので、安心して使える。誤動作がない(少ない)。
(登りでも、下りでもいつでも入るし、抜ける。)
・リアがストールすることによって、立ち上がったときのバク転がおきにくい。
(これは意外で、ストール=悪 ではなさそう。)
(リアフリーに近い状態になっている感じに近い。)
・メカをアクスル上に配置するのは骨が折れそう。
(つくれ!!)
・BTAしなくても、十分に岩を回避できる。
(素組みでは困難)
・アクスルが重いが、ホイルのウエイトを減らせるので、
バネ下の重量は驚くほど変わらないし、
驚くほど変えることもできる。
(もっと圧倒的に重くなると思っていました。)
・シャフト車よりも、コンペで圧倒的に強いとは思わない。
が、弱いとは言えない。
(やっぱり、両方を自分で試してみないと比較できない。)
・運転が下手になる。笑 ラインを読まなくても登れたりする。
(思わず握ったり、がむしゃらに突っ込んだりする。)
どちらにしても、シャフト車も2モーター車も、
両方味わってみないことには、何とも言えないので、
両車とも所有してみたいと思います。
春にはアクスルを入手して、
夏には完成、ぐらい時間を掛けて行きたいですが、
あっという間に組み上げてしまうかもしれませんし、
もっともっと時間が掛かるかもしれません。
いずれにしても、”つくれ!!”記事が
大量にアップできると思いますので、
走行報告ばかりで飽き飽きしてた方、
来年度は、”つくれ!!参参参板金” 復活です。
”印刷しろ!!参参参看板”、
”買って付けろ!!参参参商社”、
”撮って編集しろ!!参参参写真館”、
とか言われないで済むはずです。
2モーターには賛否両論あるでしょうが、
いろいろと妄想してますので、
よろしければ、ポテチ片手に
文句つけながら、今後もご覧下さい。
長文駄文乱筆 失礼致しました。
先日水没したメカの動作確認です。
水没してすぐにバッテリーを引き抜き、
ふーふーして、
受信機、アンプ、BEC、バッテリー
全部現地でバラして、シュリンク切って、
半日 日干し。
その後3日たっているし、
気が向いたので組み込んでみたわけです。
結果は、きちんと動作しました。
良かった良かった。
水没はMOAに浮気したバチが当たったのかもしれませんね。
で、MOAのお話。
何で、いまさらMOAに行くのかと聞かれるのですが、
CRは手を尽くした感があって、
どこをいじったらいいかわかりません。
10ヶ月近く使っていると、改造するより、
直す部分の方が多くなってきますね。
右のカテゴリーを見てもらえばわかるように、
もともと移り気な性格で、マシンもコロコロ変えてきていました。
通常、いじり倒すとそのマシンは終了となるわけです。
このまま、クローリングをやめてしまうのだけはしたくなかったので、
ロッシの発売を待ってそちらに移行する予定だったのですが、
MOA車が、今年度は何車かニューリリースされるとの噂を聞いて、
2モーターも囓っておくか。と言う流れになりました。
つくれ!!なのに、コソ練の報告ばかりではつまらないので、
何かを作っていたいわけです。
といっても、すぐに組み上がるとも思えないので、
CRでのコンペ参加や、コソ練報告には暫しお付き合い下さい。
(4月のコンペで、なんとしてもCRで1位を取りたいです。)
すでに、バーグを導入している仲間のマシンを
見て、触った感じで現在の感想です。
(私はまだ、バーグにするかどうか迷っています。)
・シャーシ部分が軽いので、車高を上げても重心は低くできる。
そのため、腹を擦らずに真っ直ぐにまたぐことができる。
(カメにならない登り方は、とにかくストレスがない)
・DIGは電気式なので、安心して使える。誤動作がない(少ない)。
(登りでも、下りでもいつでも入るし、抜ける。)
・リアがストールすることによって、立ち上がったときのバク転がおきにくい。
(これは意外で、ストール=悪 ではなさそう。)
(リアフリーに近い状態になっている感じに近い。)
・メカをアクスル上に配置するのは骨が折れそう。
(つくれ!!)
・BTAしなくても、十分に岩を回避できる。
(素組みでは困難)
・アクスルが重いが、ホイルのウエイトを減らせるので、
バネ下の重量は驚くほど変わらないし、
驚くほど変えることもできる。
(もっと圧倒的に重くなると思っていました。)
・シャフト車よりも、コンペで圧倒的に強いとは思わない。
が、弱いとは言えない。
(やっぱり、両方を自分で試してみないと比較できない。)
・運転が下手になる。笑 ラインを読まなくても登れたりする。
(思わず握ったり、がむしゃらに突っ込んだりする。)
どちらにしても、シャフト車も2モーター車も、
両方味わってみないことには、何とも言えないので、
両車とも所有してみたいと思います。
春にはアクスルを入手して、
夏には完成、ぐらい時間を掛けて行きたいですが、
あっという間に組み上げてしまうかもしれませんし、
もっともっと時間が掛かるかもしれません。
いずれにしても、”つくれ!!”記事が
大量にアップできると思いますので、
走行報告ばかりで飽き飽きしてた方、
来年度は、”つくれ!!参参参板金” 復活です。
”印刷しろ!!参参参看板”、
”買って付けろ!!参参参商社”、
”撮って編集しろ!!参参参写真館”、
とか言われないで済むはずです。
2モーターには賛否両論あるでしょうが、
いろいろと妄想してますので、
よろしければ、ポテチ片手に
文句つけながら、今後もご覧下さい。
長文駄文乱筆 失礼致しました。

いよいよ、MOA製作に向けて物資調達開始です。
HRのリンク、多数。

もはや必需品です。
これ無しでは、自作シャーシを組む気にはなれません。
今回は、58mmをチョイス。
3mmCFRPで挟み込むので、
シャーシ幅は64mmの予定です。
謎のボールリンク。

4mmネジ用らしいのですが・・・。
現物を見るも、いまだアイディア浮かばず。
どこかに使うかもしれないし、
使わないかもしれません。笑
こちらは既購入物品ですが、
ダンパーはRCTRAX製を使用。

インナースプリング用
アルミオイルダンパーセット
TCR-106daml

77mm - 106mm
インナースプリング3種類付属
(0.6mm 0.7mm 0.8mm各4本)
押しバネをいれて作成予定。
4本 非ドゥループは初なので、
ホイルベースがうまく合わせられるか不安です。
こういうの作って下さい。

上スロットルがFモーター、
下スロットルがRモーター、
ボタンで上スロットルに同期可能。
絶対に作ってもらえないので、笑
MOA導入に併せて、
スティックプロポも検討したいと思っています。
最低3chでアンプのミキシング可なもの。
欲しい機能のイメージは、

※写真はイメージです。
フロントモーター
リアモーター
ステアリング
F,Rモーターミキシング ON、OFF
通常時は、フロントとリアのモーターは同期して回転。
F,Rモーターミキシング OFFでリアモーターを右スティックで独立操作。
こんな感じに操作できるお安いプロポを探しています。
情報をお持ちの方、是非ご教授下さい。
外人さんが使ってる映像を見たことがあるのですが、
ミキシングをON、OFF出来るかどうかが不明です。
まわりは全員ホイラーなのですが・・・・、
何だかスティックプロポブームが来るような気がする~。
あると思います。

上スロットルがFモーター、
下スロットルがRモーター、
ボタンで上スロットルに同期可能。
絶対に作ってもらえないので、笑
MOA導入に併せて、
スティックプロポも検討したいと思っています。
最低3chでアンプのミキシング可なもの。
欲しい機能のイメージは、

※写真はイメージです。
フロントモーター
リアモーター
ステアリング
F,Rモーターミキシング ON、OFF
通常時は、フロントとリアのモーターは同期して回転。
F,Rモーターミキシング OFFでリアモーターを右スティックで独立操作。
こんな感じに操作できるお安いプロポを探しています。
情報をお持ちの方、是非ご教授下さい。
外人さんが使ってる映像を見たことがあるのですが、
ミキシングをON、OFF出来るかどうかが不明です。
まわりは全員ホイラーなのですが・・・・、
何だかスティックプロポブームが来るような気がする~。
あると思います。

初めて見る虫です。
調べるとジンガサハムシのようです。
透明の鎧に金の飾り。
かっこいい虫だなぁ。
今日はシャーシを切り出してみました。

試作品なので2mmです。

今回は表面仕上げにこだわってみました。
5/10(SUN)
いよいよコンペです。
玉淀はこれで3度目の訪問になりますので、
そこそこ走れそうな気もしますが、
自分のマシンが間に合わず、
331さんのバーグをお借りしてのエントリーとなりました。
室内コースでフロントロックの猛特訓を行ったのですが、
玉淀の石質にどこまで応用が利くのかが不安な所です。
が、楽しんでこれればOKですね。
皆さんとのクロ談議、たくさんしてこようと思います。
マシンはこちら

私が細身に組んだROVERを勝手につけたので、
すさまじい車高です。
ハング一発勝負なら強いです。

ホイルウエイトは0にして、ホーシングに載せてあります。

リアはプラホイルにして、
バッテリーでオモリ調節。
総重量2.5kg程度です。

お借りしたマシンに傷をつけては申し訳が立たないので、
ポリカでモータースキッドを作成しました。


FX-Rの1アンプ仕様に、
PIC制御の前後DIGを搭載しています。
Bokkinenさんが作成してくれた物です。
誤動作が無く、動作スピードも速いので、
今後の主流になるDIG方式だと実感しています。

シャーシはモントラさんのもので、
腰高バーグにはもってこいの穴位置です。

ペラ車はペラ車、MOAはMOAとして、
割り切って、それぞれ楽しむようにすると、
お互いの良さも見えてきます。
1年間ペラ車で遊び倒しましたので、
1年間はMOAで遊んでみようと思います。
いよいよコンペです。
玉淀はこれで3度目の訪問になりますので、
そこそこ走れそうな気もしますが、
自分のマシンが間に合わず、
331さんのバーグをお借りしてのエントリーとなりました。
室内コースでフロントロックの猛特訓を行ったのですが、
玉淀の石質にどこまで応用が利くのかが不安な所です。
が、楽しんでこれればOKですね。
皆さんとのクロ談議、たくさんしてこようと思います。
マシンはこちら

私が細身に組んだROVERを勝手につけたので、
すさまじい車高です。
ハング一発勝負なら強いです。

ホイルウエイトは0にして、ホーシングに載せてあります。

リアはプラホイルにして、
バッテリーでオモリ調節。
総重量2.5kg程度です。

お借りしたマシンに傷をつけては申し訳が立たないので、
ポリカでモータースキッドを作成しました。


FX-Rの1アンプ仕様に、
PIC制御の前後DIGを搭載しています。
Bokkinenさんが作成してくれた物です。
誤動作が無く、動作スピードも速いので、
今後の主流になるDIG方式だと実感しています。

シャーシはモントラさんのもので、
腰高バーグにはもってこいの穴位置です。

ペラ車はペラ車、MOAはMOAとして、
割り切って、それぞれ楽しむようにすると、
お互いの良さも見えてきます。
1年間ペラ車で遊び倒しましたので、
1年間はMOAで遊んでみようと思います。
FUTABAのFF7(7C-2.4GHz)が到着しました。
MOAにあわせての導入です。
早速ですが、右側のスティックは、
左右(ステアリング)はバネが入っていて、
勝手に中立に戻るのですが、
上下(スロットル)は戻ってきません。
もともと空用なので、当然の仕様なのですが、
右スティック上下は
リアモーターのスロットルになりますので、
バネは必須です。
とりあえずバラしてみると(真似しないで下さいね。)・・・、
左右のバネ機構と上下のバネ機構は、
同じ部品で構成されていました。
(バネ、フック、シーソーみたいの)
余っているバネ機構と言えば・・・・、
左スティックの左右!!
左は通常時のスロットル操作と、
前後独立駆動時の
フロントモーターのスロットルに使用するので、
左右はむしろ動かない方が操作し易いはずです。

ということで、左スティックの左右のバネ機構を
右スティックの上下に移植して完成!!
※右スティックの上下の動きを
まったりとさせる板バネは外します。
※左スティックの左右は動かないように
ホットボンドで軽く固定しました。
ホットボンドならあとで戻すことが出来ます。

MOA用FF7の完成です。あとは設定・・・・・・。
追記
2000円+送料で正式にバネを追加して頂けるようです。
プロポをバラすのはいけないことだと思いますので、
(通常のドライバーでは分解すら出来ません。)
気になる方はFUTABAさんにお願いして下さい。


FUTABA FF7-2.4G T/R用セット
MOAにあわせての導入です。
早速ですが、右側のスティックは、
左右(ステアリング)はバネが入っていて、
勝手に中立に戻るのですが、
上下(スロットル)は戻ってきません。
もともと空用なので、当然の仕様なのですが、
右スティック上下は
リアモーターのスロットルになりますので、
バネは必須です。
とりあえずバラしてみると(真似しないで下さいね。)・・・、
左右のバネ機構と上下のバネ機構は、
同じ部品で構成されていました。
(バネ、フック、シーソーみたいの)
余っているバネ機構と言えば・・・・、
左スティックの左右!!
左は通常時のスロットル操作と、
前後独立駆動時の
フロントモーターのスロットルに使用するので、
左右はむしろ動かない方が操作し易いはずです。

ということで、左スティックの左右のバネ機構を
右スティックの上下に移植して完成!!
※右スティックの上下の動きを
まったりとさせる板バネは外します。
※左スティックの左右は動かないように

ホットボンドならあとで戻すことが出来ます。

MOA用FF7の完成です。あとは設定・・・・・・。
追記
2000円+送料で正式にバネを追加して頂けるようです。
プロポをバラすのはいけないことだと思いますので、
(通常のドライバーでは分解すら出来ません。)
気になる方はFUTABAさんにお願いして下さい。


FUTABA FF7-2.4G T/R用セット
enRoute NEW Berg2.2
(エンルート ニューバーグ2.2)
※アクスル単品で購入しましたので、
キット販売の物とはリンクやショックなどが異なります。

フロントアクスル
ステアリングリンクは上に移してあります。
(トーインに変更できないので、ココは全ネジに変更しようと思います。)
キットでは、サーボマウントなどが装着されているそうです。
前回とはガラッと変わって黒のアルマイト仕上げです。
アルミも固い物に変わっているようです。

独特なナックルですが、なかなかの良策です。
ナックルアームが5mmアルミで製作されていて、
さらには外すことが出来ます。
5mm厚のアルミ板はホームセンターで入手容易ですし、
加工も切り出しと、穴あけ、タップ立てでいけますので、
自作のナックルアームや、今後のオプション展開など、
幅広く対応できそうです。
同様に、ロアリンクとショックのマウントが作成されており、
改造が容易になっています。

アッパーリンクの取付部分もアルミ板で出来ており、
現状は片持ち式の取付になりますが、
(写真は私が着けたもので、キット品とは異なります。)
位置をずらしたり、形状を変更したり、
いろいろと工夫できそうです。

ギアボックスはクロックド加工済みで、
15度ぐらいでしょうか?おしりが上がっています。
この加工は面倒な上に難しいので、すごく助かります。
また、旧バーグで気になった、先端部分のネジ止め部が、
上にオフセットされているのも気が利いていますね。

ギアボックスは、かなり肉厚です。
リンクとの干渉が気になるようなら、
ガッツリと削ってしまっても強度に影響が無さそうです。

リアのストレートアクスルはお気に入りです。
リンクマウントが可動式で、取付位置、角度ともに変更できます。
同様のパーツで、サーボやメカなどのプレートを
支えられるようにしてあるようです。
マウント部分を5mmアルミ板で自作すれば、
マウント兼メカプレートなんてのも簡単に作れそうです。

ホイルアクスルが太くなり、ホイルナットも太くなったので、
8mm対応の六角レンチが必要になりました。
気になったのは、ドライブシャフトが一本物であるということ。
ギアボックスの分解に手こずりました。
ドッグボーンのピンが、イモネジで固定されており、
それを外さないと、ドッグボーンがベアリングを通れません。
ドライブシャフト自体が壊れることは無さそうで、
ピンが折れたときにピンだけ交換が出来る仕様のようです。
おそらく、二分割式、CVDタイプなどが、
発売されると思いますので、導入を検討したいと思います。
個人的感想ですが、
自作派にはたまらない素材です。
各部が直線的に構成されているので、
アルミ板からパーツを切り出して取り付けたり、
自由に追加したりと、夢が広がります。
当然ながら、enRouteさんやサードパーティーも
オプションパーツを作りやすいでしょうから、
買ってつける派にもおいしい仕様ではないでしょうか。
早く試走してみたいのですが、
現在、モーターを調達中なのと、
コース作成で忙しくなるので、
しばらくは組上がりそうもありません。
(エンルート ニューバーグ2.2)
※アクスル単品で購入しましたので、
キット販売の物とはリンクやショックなどが異なります。

フロントアクスル
ステアリングリンクは上に移してあります。
(トーインに変更できないので、ココは全ネジに変更しようと思います。)
キットでは、サーボマウントなどが装着されているそうです。
前回とはガラッと変わって黒のアルマイト仕上げです。
アルミも固い物に変わっているようです。

独特なナックルですが、なかなかの良策です。
ナックルアームが5mmアルミで製作されていて、
さらには外すことが出来ます。
5mm厚のアルミ板はホームセンターで入手容易ですし、
加工も切り出しと、穴あけ、タップ立てでいけますので、
自作のナックルアームや、今後のオプション展開など、
幅広く対応できそうです。
同様に、ロアリンクとショックのマウントが作成されており、
改造が容易になっています。

アッパーリンクの取付部分もアルミ板で出来ており、
現状は片持ち式の取付になりますが、
(写真は私が着けたもので、キット品とは異なります。)
位置をずらしたり、形状を変更したり、
いろいろと工夫できそうです。

ギアボックスはクロックド加工済みで、
15度ぐらいでしょうか?おしりが上がっています。
この加工は面倒な上に難しいので、すごく助かります。
また、旧バーグで気になった、先端部分のネジ止め部が、
上にオフセットされているのも気が利いていますね。

ギアボックスは、かなり肉厚です。
リンクとの干渉が気になるようなら、
ガッツリと削ってしまっても強度に影響が無さそうです。

リアのストレートアクスルはお気に入りです。
リンクマウントが可動式で、取付位置、角度ともに変更できます。
同様のパーツで、サーボやメカなどのプレートを
支えられるようにしてあるようです。
マウント部分を5mmアルミ板で自作すれば、
マウント兼メカプレートなんてのも簡単に作れそうです。

ホイルアクスルが太くなり、ホイルナットも太くなったので、
8mm対応の六角レンチが必要になりました。
気になったのは、ドライブシャフトが一本物であるということ。
ギアボックスの分解に手こずりました。
ドッグボーンのピンが、イモネジで固定されており、
それを外さないと、ドッグボーンがベアリングを通れません。
ドライブシャフト自体が壊れることは無さそうで、
ピンが折れたときにピンだけ交換が出来る仕様のようです。
おそらく、二分割式、CVDタイプなどが、
発売されると思いますので、導入を検討したいと思います。
個人的感想ですが、
自作派にはたまらない素材です。
各部が直線的に構成されているので、
アルミ板からパーツを切り出して取り付けたり、
自由に追加したりと、夢が広がります。
当然ながら、enRouteさんやサードパーティーも
オプションパーツを作りやすいでしょうから、
買ってつける派にもおいしい仕様ではないでしょうか。
早く試走してみたいのですが、
現在、モーターを調達中なのと、
コース作成で忙しくなるので、
しばらくは組上がりそうもありません。
今日は昼から東京でお仕事だったので、
早めに家を出て、聖地秋葉原へ行ってきました。
洛西
フタバ
スーパーラジコン
と、オープン時間が30分ずつずれているので、
それに合わせて回ってきました。
ふらふらしながら、小物類を買ってきました。


使えるか判りませんが、
造形がすごくきれいだったので、
ボディも買ってしまいました。
午後は仕事なのにかさばる・・・・。
njrさんご要望の部品も買えましたよ。
早めに家を出て、聖地秋葉原へ行ってきました。
洛西
フタバ
スーパーラジコン
と、オープン時間が30分ずつずれているので、
それに合わせて回ってきました。
ふらふらしながら、小物類を買ってきました。




使えるか判りませんが、
造形がすごくきれいだったので、
ボディも買ってしまいました。
午後は仕事なのにかさばる・・・・。
njrさんご要望の部品も買えましたよ。

仮組した感じ、この形状なら2mmアルミでも
ブレースさえしっかりと取ればいけそうです。
懐はROVER装着で12cmぐらいでしょうか。
ロアリンク付け根下部は9cmぐらいです。

試作シャーシ(旧バーグ装着品)での感じでは、
キャンバーや下りでリア引き走行すれば、
かなり重心を下げて張りついてくれていました。
登りでも、背伸びして足をかけてくれます。
レギュレーションが1Gで318mm未満のうちは、
この伸びるシャーシで行こうと思います。
雨で予定が変わったので、
何となくメカを貼り付けてみました。
ビニテで仮止め中。

フロントのFX-Rはアッパーリンクの裏側に装着。
サーボの取り回しは検討中ですが、
高く近い位置にステアリンクをまわせば、
BTAの必要も無さそうなので前引きで。

バッテリーはリアに搭載。
下り、キャンバー、斜めの登りアプローチでは、
フロントがヘビーすぎるのも気になるし、
フロントホーシングには、並列にならばないので
サーボかバッテリーが高い位置に来るのが気になります。
と言うことで、リアにマウント。
FX-Rはフロントと同じくアッパー裏。
(ホーシング上のメカ類は、
ホイルの上端より飛び出ない位置に
取り付けることを目標としています。)

シャーシ部分は、受信機とBEC。
見た目が悪くなければ、
それぞれのFX-Rの上に載せるのも良さそうです。

FX-Rのボタン操作は裏から行います。
雨でやることもなくなったので、
家族でFUJIOKA行ってきます。
何となくメカを貼り付けてみました。
ビニテで仮止め中。

フロントのFX-Rはアッパーリンクの裏側に装着。
サーボの取り回しは検討中ですが、
高く近い位置にステアリンクをまわせば、
BTAの必要も無さそうなので前引きで。

バッテリーはリアに搭載。
下り、キャンバー、斜めの登りアプローチでは、
フロントがヘビーすぎるのも気になるし、
フロントホーシングには、並列にならばないので
サーボかバッテリーが高い位置に来るのが気になります。
と言うことで、リアにマウント。
FX-Rはフロントと同じくアッパー裏。
(ホーシング上のメカ類は、
ホイルの上端より飛び出ない位置に
取り付けることを目標としています。)

シャーシ部分は、受信機とBEC。
見た目が悪くなければ、
それぞれのFX-Rの上に載せるのも良さそうです。

FX-Rのボタン操作は裏から行います。
雨でやることもなくなったので、
家族でFUJIOKA行ってきます。
NEW BERGのメカの配線を行いました。

プラスはBECから取るので、
マイナスと信号線のみを引き出しました。
合わせてスイッチも短絡しました。

FX-R 両方とも輸入品ですが、
ケースの柄が微妙に違います。
覚書 : FX-R 内部 配線

上から 信号・+・- 、 スイッチ+・-

プラスはBECから取るので、
マイナスと信号線のみを引き出しました。
合わせてスイッチも短絡しました。

FX-R 両方とも輸入品ですが、
ケースの柄が微妙に違います。
覚書 : FX-R 内部 配線

上から 信号・+・- 、 スイッチ+・-
ボディとのマッチングのために、
タイヤを組んでみました。
ナローアクスルは、リンクとの干渉がおきやすいので、
オフセットの強いバーグホイルで組んでみました。


シンプルながら、かっこいいホイルだと、
今さらながらに気づきました。
それにしても、大きなタイヤなので、
コンペクローを履いてみたい気もします。
タイヤを組んでみました。
ナローアクスルは、リンクとの干渉がおきやすいので、
オフセットの強いバーグホイルで組んでみました。


シンプルながら、かっこいいホイルだと、
今さらながらに気づきました。
それにしても、大きなタイヤなので、
コンペクローを履いてみたい気もします。
typeAはプロポ操作に慣れることを
前提に単純な設定にしました。

1:サーボ 2:Fアンプ 3:Rアンプ

使うスイッチは
・VR(ボリュームつまみ式)
・G(オンオフ式)
です。
Gはミキシングのオンオフに使います。
FアンプにRアンプをミキシングしてあるので、
スロットルを開ければFRともに動きます。
が、右スロットルでRアンプを操作すると、
ミキシングは無視されるので、
とっさのリアロックに使用可能です。
本来のDIGに関してはミキシングを切って操作。
前後のスロットル操作で、
フロントロック、リアロックなどが可能です。
が、ミキシングはいれっぱなしで行こうと思います。
VRつまみは、リアのスピードを
変更するのに使用します。
走行中に少しひねってやれば、
リアモーターが早くなります。
ストール気味の時に使えそうです。
通常操作中に右人差し指で操作可能です。
追記
全ての操作は指を離さずに行いたいので、
GをAに変更しました。
ミキシングはいれっぱなしの予定なので、
どちらでも良かったのですが念のため。

これで、迷わなくて済むかな。
FF7 設定 覚書
ミキシング
Modeボタン1秒押し
ModeボタンでA1に(B1ページになっていたら)
SelectでA3ページに
ダイヤルでP-MIX1を選択
・RT+100%
・ +100%
(バック側バックに入れて設定)
・MAS CH2
・SLV CH3
・SW A↓
リアモーター出力調整VR
A2ページ
HOV-THRを選択
・RT L100%
・VR ON
・MD NORML
(VRつまみをねじるとリアモーターが早く回る)
(フロントを抑え気味に設定しておけば、MAX時にリア掻き可能)
※全てヘリモード


FUTABA FF7-2.4G T/R用セット
前提に単純な設定にしました。

1:サーボ 2:Fアンプ 3:Rアンプ

使うスイッチは
・VR(ボリュームつまみ式)
・G(オンオフ式)
です。
Gはミキシングのオンオフに使います。
FアンプにRアンプをミキシングしてあるので、
スロットルを開ければFRともに動きます。
が、右スロットルでRアンプを操作すると、
ミキシングは無視されるので、
とっさのリアロックに使用可能です。
本来のDIGに関してはミキシングを切って操作。
前後のスロットル操作で、
フロントロック、リアロックなどが可能です。
が、ミキシングはいれっぱなしで行こうと思います。
VRつまみは、リアのスピードを
変更するのに使用します。
走行中に少しひねってやれば、
リアモーターが早くなります。
ストール気味の時に使えそうです。
通常操作中に右人差し指で操作可能です。
追記
全ての操作は指を離さずに行いたいので、
GをAに変更しました。
ミキシングはいれっぱなしの予定なので、
どちらでも良かったのですが念のため。

これで、迷わなくて済むかな。
FF7 設定 覚書
ミキシング
Modeボタン1秒押し
ModeボタンでA1に(B1ページになっていたら)
SelectでA3ページに
ダイヤルでP-MIX1を選択
・RT+100%
・ +100%
(バック側バックに入れて設定)
・MAS CH2
・SLV CH3
・SW A↓
リアモーター出力調整VR
A2ページ
HOV-THRを選択
・RT L100%
・VR ON
・MD NORML
(VRつまみをねじるとリアモーターが早く回る)
(フロントを抑え気味に設定しておけば、MAX時にリア掻き可能)
※全てヘリモード


FUTABA FF7-2.4G T/R用セット
シャーシに続いての自作パーツは、

ロングアームナックルです。

黒いのが純正で厚さ6mm
素地ものが自作品で厚さ5mmです。
8mmずつ内側にオフセットして、
タイヤとの干渉を回避しています。
ホームセンターのアルミ板なので、
強度が弱いかな?
続いての自作は、ステアリングリンク。

同じく5mm厚のアルミ。
ややトーインで作成してあります。
途中にターンバックルを
入れられるように仕上げる予定です。

裏側の隙間に、ウエイトを貼り付けるつもりです。

結構前に出ていますが、
高い位置なので、とりあえず良しとします。
まだ走れませんね。
物資調達

アクスルに合わせて、全てヘックスなべで
組み上げようと思います。
共同購入なので、大量にあります。
ねじNo1.com さんで購入しました。

ロングアームナックルです。

黒いのが純正で厚さ6mm
素地ものが自作品で厚さ5mmです。
8mmずつ内側にオフセットして、
タイヤとの干渉を回避しています。
ホームセンターのアルミ板なので、
強度が弱いかな?
続いての自作は、ステアリングリンク。

同じく5mm厚のアルミ。
ややトーインで作成してあります。
途中にターンバックルを
入れられるように仕上げる予定です。

裏側の隙間に、ウエイトを貼り付けるつもりです。

結構前に出ていますが、
高い位置なので、とりあえず良しとします。
まだ走れませんね。
物資調達

アクスルに合わせて、全てヘックスなべで
組み上げようと思います。
共同購入なので、大量にあります。
ねじNo1.com さんで購入しました。

ドラッグリンクは、バーグ1の
サーボプレートクランプを流用し、
アクスルから引き回しました。


左右ともに干渉無しで、
とりあえず一安心です。
実走に耐えられるのか
早く試してみたいです。

モーターに進角がついているので、
なかなか思うようなミキシングが作れず、
進行方向を合わせることにしました。
(リアモーターが後ろに回りました。)
やったー。
普通には走るようになりました。
でも難しいです。
最初は前後DIGともにスティック操作で
行おうと思いましたが、
ロック寸前を維持するのはかなり難しいです。
次に、ミキシングでDIGを再現してみました。
3ポジションスイッチを使って3つのミキシングを導入。
センターが通常走行で前後100%ミキシング
スイッチ手前がリアロック、2chに対し3chを-10%
スイッチ奥側がフロントロック、3chに対し2chを-10%
と言った具合。
が、ミキシングが始動するのが、
マスターがかなり深く入ってから。
試しにミキシング量を-100%にして見るも、
マスターがかなり吹けきった所で、
スレーブが反転し始めます。
繊細なDIGワークにはほど遠い感じです。
この辺は、設定で詰めていく所でしょうが、
まだ時間がかかりそうです。
やはりDIGとなると、モーターの短絡に頼った方が、
確実な気がしました。
電子DIGも併用しての設定を検討しようと思います。

普通には走るようになりました。
でも難しいです。
最初は前後DIGともにスティック操作で
行おうと思いましたが、
ロック寸前を維持するのはかなり難しいです。
次に、ミキシングでDIGを再現してみました。
3ポジションスイッチを使って3つのミキシングを導入。
センターが通常走行で前後100%ミキシング
スイッチ手前がリアロック、2chに対し3chを-10%
スイッチ奥側がフロントロック、3chに対し2chを-10%
と言った具合。
が、ミキシングが始動するのが、
マスターがかなり深く入ってから。
試しにミキシング量を-100%にして見るも、
マスターがかなり吹けきった所で、
スレーブが反転し始めます。
繊細なDIGワークにはほど遠い感じです。
この辺は、設定で詰めていく所でしょうが、
まだ時間がかかりそうです。
やはりDIGとなると、モーターの短絡に頼った方が、
確実な気がしました。
電子DIGも併用しての設定を検討しようと思います。

ステアリングリンク&サーボマウント、
特に問題もなかったし、トー角もだいたい決まったので、
正式版を切り出してみました。


2mmカーボンFRP×2枚で作成してみました。
おまけ

バッテリーを昔使っていた2セルにしてみました。

ボディをつけずに試走していたら、
ショックが折れてしまったので、
MT2ショックをリアに導入しました。
バネはサベージ用を切って使用。
逆さについているのは、
バネの交換がしやすいので。
バネが決まったら上下を戻します。
今回はドゥループではないので、
オイルは無しです。
特に問題もなかったし、トー角もだいたい決まったので、
正式版を切り出してみました。


2mmカーボンFRP×2枚で作成してみました。
おまけ

バッテリーを昔使っていた2セルにしてみました。

ボディをつけずに試走していたら、
ショックが折れてしまったので、
MT2ショックをリアに導入しました。
バネはサベージ用を切って使用。
逆さについているのは、
バネの交換がしやすいので。
バネが決まったら上下を戻します。
今回はドゥループではないので、
オイルは無しです。
とりあえず動くようになったので、
設計思想どおりに組上がっているか
チェックしてみました。
階段状の障害物を避けられましたが、
高さは35cmが限界、
この次の高さは全く無理でした。
障害物の側面が、喰いつきの良い岩なら、
もう少し前足が伸びて、
37cmぐらいまではいけると思っています。
そろそろボディを載せないと。
設計思想どおりに組上がっているか
チェックしてみました。
階段状の障害物を避けられましたが、
高さは35cmが限界、
この次の高さは全く無理でした。
障害物の側面が、喰いつきの良い岩なら、
もう少し前足が伸びて、
37cmぐらいまではいけると思っています。
そろそろボディを載せないと。
ようやくボディが載りました。

過去に類を見ないボディの搭載位置で、
ちょっと恥ずかしいです。

カットラインを一切削らず、
むしろ大きくカットしています。笑

こうなると、赤いビードリングが欲しくなりますね。

アクスルも赤くしたいくらいです。

デザインのもとネタはそう、アレです。
もちろんちゃんとマット塗装にしてありますよ。
が、持って行ったとたんにくまきちさんにバレてしまいました。笑
くまきちさんも本日バーグ2をお持ち帰りしていました。
どんなマシンになるのか楽しみです。



Jconcepts GATE CRASHER

過去に類を見ないボディの搭載位置で、
ちょっと恥ずかしいです。

カットラインを一切削らず、
むしろ大きくカットしています。笑

こうなると、赤いビードリングが欲しくなりますね。

アクスルも赤くしたいくらいです。

デザインのもとネタはそう、アレです。
もちろんちゃんとマット塗装にしてありますよ。
が、持って行ったとたんにくまきちさんにバレてしまいました。笑
くまきちさんも本日バーグ2をお持ち帰りしていました。
どんなマシンになるのか楽しみです。




Jconcepts GATE CRASHER
スティックプロポ操作にいまだ慣れず・・・・。
290モーターへの負荷が気になるので、
次回のお小遣いでモーターを買おう!
来月のお小遣いまで待つつもりでしたが、
軽に乗り換えたおかげか、
ガソリン代がかなり浮いたので、
ミュルサンヌでCRチューンモーターを
2つ買ってきました。
35Tですが、純正の540モーターよりも
遅くてトルクがあるという謳い文句ですし、
品質にバラつきがなく、
進角のついていないモーターと言うことで、
CRチューンをチョイスしました。
(エン藤のてんちょさんも気になっているとのことで)
早速組み込んでみました。

進角0と言うことで、
アクスルは通常の向きに戻しました。
(軽い試走の結果、3セルでマッチングが取れました。)

クロックドがきつすぎると、
かえって引っかかるようなので、
なだらかに滑り抜ける感じで
ほぼ純正位置に納めてみました。

こう見てみると、腹下12cmとはいえ、
ロアリンクの取付位置では9.5cmですから、
驚くほど高いわけではありません。
モーター、サーボ、バッテリーは、
ホイルの上端よりも低い位置に搭載されていますし、
軽いアンプ、BEC、受信機でも、タイヤ上端は越えていません。
見た目よりは低重心だと思うのですが・・・・。
素直なモーターになったので、
プロポの設定も素直に直しました。
FF7 プロポ設定 覚書
スロットルカーブ:デフォルト
エンドポイント:前後モーター・前後進ともに100%(デフォルト)
ミキシング1:前に対して後をミキシング 前後100%
スイッチAの上でオン
ミキシング2:前に対して後をミキシング 前-20%、後+6%
スイッチAの下でオン
VRつまみON:ホバリングピッチON、VR ON
フェイルセーフ(3ch):設定
(リアの暴走防止 当方の環境では必須)
操作としては、
・スイッチAが上で、4WDで、
左スティック上下で前後輪回転
(VRつまみで後輪の回転数を変更可能)
・スイッチAが下で、前輪駆動でリアロック状態
左スティック上下で前輪回転
・フロントロックは、右スティックの前進で操作。
ロックが足りないときは、左スティックを少し後進。
・平地でのリアロックは、スイッチAを使用せずに、
左スティック前進と右スティック後進で行う。
(右スティックは同時にステアリングも操作するので、
複雑な動きを必要とする際のリアロックはスイッチAで)
・リアストール時に後輪の力が欲しいときは、
右スティックを前進させて煽る。
※前後ミキシング(ミキシング1)がONの状態で、
リアのマイナスミキシング(ミキシング2)を入れても
効果がないので、
ミキシング1、2をスイッチAに割り振り、
どちらかが入ったときは、もう一方がOFFになるようにする。


CR チューンモーター
軽に乗り換えたおかげか、
ガソリン代がかなり浮いたので、
ミュルサンヌでCRチューンモーターを
2つ買ってきました。
35Tですが、純正の540モーターよりも
遅くてトルクがあるという謳い文句ですし、
品質にバラつきがなく、
進角のついていないモーターと言うことで、
CRチューンをチョイスしました。
(エン藤のてんちょさんも気になっているとのことで)
早速組み込んでみました。

進角0と言うことで、
アクスルは通常の向きに戻しました。
(軽い試走の結果、3セルでマッチングが取れました。)

クロックドがきつすぎると、
かえって引っかかるようなので、
なだらかに滑り抜ける感じで
ほぼ純正位置に納めてみました。

こう見てみると、腹下12cmとはいえ、
ロアリンクの取付位置では9.5cmですから、
驚くほど高いわけではありません。
モーター、サーボ、バッテリーは、
ホイルの上端よりも低い位置に搭載されていますし、
軽いアンプ、BEC、受信機でも、タイヤ上端は越えていません。
見た目よりは低重心だと思うのですが・・・・。
素直なモーターになったので、
プロポの設定も素直に直しました。
FF7 プロポ設定 覚書
スロットルカーブ:デフォルト
エンドポイント:前後モーター・前後進ともに100%(デフォルト)
ミキシング1:前に対して後をミキシング 前後100%
スイッチAの上でオン
ミキシング2:前に対して後をミキシング 前-20%、後+6%
スイッチAの下でオン
VRつまみON:ホバリングピッチON、VR ON
フェイルセーフ(3ch):設定
(リアの暴走防止 当方の環境では必須)
操作としては、
・スイッチAが上で、4WDで、
左スティック上下で前後輪回転
(VRつまみで後輪の回転数を変更可能)
・スイッチAが下で、前輪駆動でリアロック状態
左スティック上下で前輪回転
・フロントロックは、右スティックの前進で操作。
ロックが足りないときは、左スティックを少し後進。
・平地でのリアロックは、スイッチAを使用せずに、
左スティック前進と右スティック後進で行う。
(右スティックは同時にステアリングも操作するので、
複雑な動きを必要とする際のリアロックはスイッチAで)
・リアストール時に後輪の力が欲しいときは、
右スティックを前進させて煽る。
※前後ミキシング(ミキシング1)がONの状態で、
リアのマイナスミキシング(ミキシング2)を入れても
効果がないので、
ミキシング1、2をスイッチAに割り振り、
どちらかが入ったときは、もう一方がOFFになるようにする。


CR チューンモーター
現在使用中の外部BECはこちら
Switch Mode UBEC Unit
1.Max. input voltage: 42V
2.Output voltage: 5V
3.PWM:150KHZ
4.Efficiency: 88%
5.Current:3A peak 5A
6.Dimension: 23.9*16.2*11.7mm
7.Weight: 11g

仕様 覚書
Switch Mode UBEC Unit
1.Max. input voltage: 42V
2.Output voltage: 5V
3.PWM:150KHZ
4.Efficiency: 88%
5.Current:3A peak 5A
6.Dimension: 23.9*16.2*11.7mm
7.Weight: 11g

仕様 覚書
