足軽ジムの組みたてです。
A4用紙2枚に印刷して下さい。
完成写真と型紙の入手は、ギャラリーにて。
基本的な作り方は、
MASAMUNEをベースにしています。

目の上下は、切り込みを入れて、
わずかながら重ね合わせて接着します。
指で一ヶ所ずつ圧着してください。
接着に不安がある場合は、
裏面をテープなどで押さえて下さい。
これにより前面に緩やかな湾曲が出来ます。
脇から接着していくと、誤差が少ないようです。
最後に底を閉じる形で完成です。
首です。
より密着するように、
閉じた箱型ではありません。
のりしろに描いてある、
アルファベット記号を合わせるように接着して下さい。
耳?です。
より丸くなるよう、
頭部にくっつく部分にのりしろを設けませんでした。
紙の断面に接着剤を点付けして貼り付けます。
意外としっかりとくっつきます。
2種類のひさしを用意しましたので、
お好きな方を好みで接着して下さい。
目つきが変わり個性が出ますので、
武者の両脇に立たせる場合にお使い下さい。
釣り目の方をつけてみました。
少し浮くようにつけると
立体感が出ます。
以上、顔の製作でした。
あとで笠をのせますので、
トサカの部分はありません。
A4用紙2枚に印刷して下さい。
完成写真と型紙の入手は、ギャラリーにて。
基本的な作り方は、
MASAMUNEをベースにしています。

目の上下は、切り込みを入れて、
わずかながら重ね合わせて接着します。
指で一ヶ所ずつ圧着してください。

接着に不安がある場合は、
裏面をテープなどで押さえて下さい。

これにより前面に緩やかな湾曲が出来ます。

脇から接着していくと、誤差が少ないようです。

最後に底を閉じる形で完成です。

首です。
より密着するように、
閉じた箱型ではありません。

のりしろに描いてある、
アルファベット記号を合わせるように接着して下さい。

耳?です。
より丸くなるよう、
頭部にくっつく部分にのりしろを設けませんでした。
紙の断面に接着剤を点付けして貼り付けます。

意外としっかりとくっつきます。

2種類のひさしを用意しましたので、
お好きな方を好みで接着して下さい。
目つきが変わり個性が出ますので、
武者の両脇に立たせる場合にお使い下さい。

釣り目の方をつけてみました。
少し浮くようにつけると
立体感が出ます。
以上、顔の製作でした。
あとで笠をのせますので、
トサカの部分はありません。
お次は、胸部の組みたてです。
潰れないように、内部に補強が入ります。
組み立てづらかったので、
写真とは、展開方法を変更してありますので、
ご注意下さい。
腹部は2パーツです。
コックピットハッチも組み立てて下さい。
腹部は、こんな感じで合わさります。
コックピットハッチより先に、
腹部を胸部に取り付けます。
最後に、ハッチを差し込むように接着して下さい。
バックパックは、あとで組み立てることにします。

潰れないように、内部に補強が入ります。
組み立てづらかったので、
写真とは、展開方法を変更してありますので、
ご注意下さい。

腹部は2パーツです。

コックピットハッチも組み立てて下さい。

腹部は、こんな感じで合わさります。

コックピットハッチより先に、
腹部を胸部に取り付けます。

最後に、ハッチを差し込むように接着して下さい。

バックパックは、あとで組み立てることにします。
今回は、足です。
左足で説明していきます。
足底は、1パーツにしちゃいました。
ちょっと、貧弱ですね。
足の内部骨格は、2パーツです。
のり付け部分のガイド(点線、ひとまわり小さめに描いてあります。)と
アルファベット記号を合わせるように、接着して下さい。
足底の中底に、まっすぐに入れて接着して下さい。
スネ装甲は、2枚を縫い合わせで接着してから、
とじ合わせます。
写真の所に、接着剤をつけて、
スネ装甲を差し込んで、貼り付けます。
N(写真では、文字が反転。修正してあります。)の糊付け位置の、
裏側が内部装甲に貼り付いています。
ひざ当てを組み立てます。
スネ装甲に貼り付けます。
足首のガードを貼り付けます。
こんな角度で貼り付けて下さい。
写真は左足ですが、同様に、右足も組み立てて下さい。
左右の足を連結する部品です。
両足の位置を決めるパーツを貼り付けます。
前側の補強パーツ。
後側の補強パーツ。
以上で、脚部の完成です。
左足で説明していきます。

足底は、1パーツにしちゃいました。
ちょっと、貧弱ですね。

足の内部骨格は、2パーツです。

のり付け部分のガイド(点線、ひとまわり小さめに描いてあります。)と
アルファベット記号を合わせるように、接着して下さい。

足底の中底に、まっすぐに入れて接着して下さい。

スネ装甲は、2枚を縫い合わせで接着してから、

とじ合わせます。

写真の所に、接着剤をつけて、
スネ装甲を差し込んで、貼り付けます。

N(写真では、文字が反転。修正してあります。)の糊付け位置の、
裏側が内部装甲に貼り付いています。

ひざ当てを組み立てます。

スネ装甲に貼り付けます。

足首のガードを貼り付けます。

こんな角度で貼り付けて下さい。

写真は左足ですが、同様に、右足も組み立てて下さい。

左右の足を連結する部品です。

両足の位置を決めるパーツを貼り付けます。

前側の補強パーツ。

後側の補強パーツ。


以上で、脚部の完成です。
まずは、腰部分。
裏側にも色が付くように、
&
補強のために、
2枚を重ねていきます。
後のよろい飾りは、内部へ巻き込みます。
各部は完成時の角度に曲げながら、貼り付けていきます。
こんな感じです。
腹部と脚部を貼り付けるための基部を作成します。
2枚貼り合わせとなります。
両サイドののりしろは、廃止しました。
貼り付け目安の、点線に合わせて貼り付けます。
側面に少し丸みをつけると立体的でかっこいいです。
つづいて、笠を組んでおきましょう。
切り取り位置はこんな感じです。
周囲の灰色線は、切り取り位置ではなく、模様です。
裏面を、水性マジックなどで黒く塗っておくと良い感じです。
のりしろ部分は、折り曲げません。
のりしろの点線部分に合わせて、接着します。
続いては、軍旗です。
三角に組み立てます。
旗は、この状態で、点付け接着しておきます。
旗の両面を貼り合わせて完成です。
バックパックも組み立てておきましょう。
箱組みして終了です。
あとは、腕の組みたてを残すのみです。

裏側にも色が付くように、
&
補強のために、
2枚を重ねていきます。

後のよろい飾りは、内部へ巻き込みます。
各部は完成時の角度に曲げながら、貼り付けていきます。

こんな感じです。

腹部と脚部を貼り付けるための基部を作成します。
2枚貼り合わせとなります。
両サイドののりしろは、廃止しました。

貼り付け目安の、点線に合わせて貼り付けます。
側面に少し丸みをつけると立体的でかっこいいです。
つづいて、笠を組んでおきましょう。

切り取り位置はこんな感じです。
周囲の灰色線は、切り取り位置ではなく、模様です。
裏面を、水性マジックなどで黒く塗っておくと良い感じです。
のりしろ部分は、折り曲げません。

のりしろの点線部分に合わせて、接着します。
続いては、軍旗です。

三角に組み立てます。

旗は、この状態で、点付け接着しておきます。

旗の両面を貼り合わせて完成です。
バックパックも組み立てておきましょう。

箱組みして終了です。
あとは、腕の組みたてを残すのみです。
足軽ジムの腕の組みたてです。
右腕を例にとって解説していきます。

上腕、下腕を箱組みします。

箱組の途中で、それぞれを接合しておいても良いです。
が、可動をさせるわけではないので、
ココがしっかりくっついていなくても大丈夫です。


お好きな位置で接着して下さい。
紙の摩擦で可動式とすることも出来なくはないですが、
お奨めは左下の軽く曲げた状態での固定です。

こぶしはいつものとおり、親指を貼り付けます。

手首関節は、密着性を高めるために、
箱組ではなく、ベルト状です。
接着位置に、のりしろのアルファベットの向きを
合わせて接着して下さい。

腕側も同様です。

肩アーマーです。
下端は折り曲げるだけです。

腕を貼り付けます。
上と奥の2面接着です。

肩の鎧飾りです。
曲げグセをつけてから接着します。
接着してから、切り出す方法もあります。
肩アーマーにはりつけます。


よろい飾りは、黒いマジックでタッチアップしてあります。
同様にして、両腕を作成して下さい。
以上で、パーツはすべて完成です。
次回、各パーツを接着して終了です。
右腕を例にとって解説していきます。

上腕、下腕を箱組みします。

箱組の途中で、それぞれを接合しておいても良いです。
が、可動をさせるわけではないので、
ココがしっかりくっついていなくても大丈夫です。




お好きな位置で接着して下さい。
紙の摩擦で可動式とすることも出来なくはないですが、
お奨めは左下の軽く曲げた状態での固定です。

こぶしはいつものとおり、親指を貼り付けます。

手首関節は、密着性を高めるために、
箱組ではなく、ベルト状です。
接着位置に、のりしろのアルファベットの向きを
合わせて接着して下さい。

腕側も同様です。

肩アーマーです。
下端は折り曲げるだけです。

腕を貼り付けます。
上と奥の2面接着です。

肩の鎧飾りです。
曲げグセをつけてから接着します。
接着してから、切り出す方法もあります。
肩アーマーにはりつけます。


よろい飾りは、黒いマジックでタッチアップしてあります。
同様にして、両腕を作成して下さい。
以上で、パーツはすべて完成です。
次回、各パーツを接着して終了です。
