足軽ジム取説 - つくれ!!参参参板金 -

 

1 頭部の組立


Category: ペパクラ > 足軽ジム取説
足軽ジムの組みたてです。
A4用紙2枚に印刷して下さい。

完成写真と型紙の入手は、ギャラリーにて。

基本的な作り方は、
MASAMUNEをベースにしています。



100921qq1.jpg
目の上下は、切り込みを入れて、
わずかながら重ね合わせて接着します。
指で一ヶ所ずつ圧着してください。

100921qq2.jpg
接着に不安がある場合は、
裏面をテープなどで押さえて下さい。

100921qq3.jpg
これにより前面に緩やかな湾曲が出来ます。

100921qq4.jpg
脇から接着していくと、誤差が少ないようです。

100921qq5.jpg
最後に底を閉じる形で完成です。

100921qq6.jpg
首です。
より密着するように、
閉じた箱型ではありません。

100921qq7.jpg
のりしろに描いてある、
アルファベット記号を合わせるように接着して下さい。

100921qq8.jpg
耳?です。
より丸くなるよう、
頭部にくっつく部分にのりしろを設けませんでした。
紙の断面に接着剤を点付けして貼り付けます。

100921qq9.jpg
意外としっかりとくっつきます。

100921qq10.jpg
2種類のひさしを用意しましたので、
お好きな方を好みで接着して下さい。
目つきが変わり個性が出ますので、
武者の両脇に立たせる場合にお使い下さい。

100921qq11.jpg
釣り目の方をつけてみました。
少し浮くようにつけると
立体感が出ます。

以上、顔の製作でした。
あとで笠をのせますので、
トサカの部分はありません。



2 胸部組みたて


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お次は、胸部の組みたてです。

100921bb1.jpg
潰れないように、内部に補強が入ります。
組み立てづらかったので、
写真とは、展開方法を変更してありますので、
ご注意下さい。

100921bb2.jpg
腹部は2パーツです。

100921bb3.jpg
コックピットハッチも組み立てて下さい。

100921bb4.jpg
腹部は、こんな感じで合わさります。

100921bb5.jpg
コックピットハッチより先に、
腹部を胸部に取り付けます。

100921bb6.jpg
最後に、ハッチを差し込むように接着して下さい。

100921bb7.jpg
バックパックは、あとで組み立てることにします。



3 脚部組みたて


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今回は、足です。
左足で説明していきます。

100921am1.jpg
足底は、1パーツにしちゃいました。
ちょっと、貧弱ですね。

100921am2.jpg
足の内部骨格は、2パーツです。

100921am3.jpg
のり付け部分のガイド(点線、ひとまわり小さめに描いてあります。)と
アルファベット記号を合わせるように、接着して下さい。

100921am22.jpg
足底の中底に、まっすぐに入れて接着して下さい。

100921am4.jpg
スネ装甲は、2枚を縫い合わせで接着してから、
100921am5.jpg
とじ合わせます。

100921am6.jpg
写真の所に、接着剤をつけて、
スネ装甲を差し込んで、貼り付けます。

100921am7.jpg
N(写真では、文字が反転。修正してあります。)の糊付け位置の、
裏側が内部装甲に貼り付いています。

100921am8.jpg
ひざ当てを組み立てます。

100921am9.jpg
スネ装甲に貼り付けます。

100921am10.jpg
足首のガードを貼り付けます。
100921am102.jpg
こんな角度で貼り付けて下さい。

100921am11.jpg
写真は左足ですが、同様に、右足も組み立てて下さい。

100921am12.jpg
左右の足を連結する部品です。

100921am13.jpg
両足の位置を決めるパーツを貼り付けます。

100921am14.jpg
前側の補強パーツ。

100921am15.jpg
後側の補強パーツ。

100921am16.jpg

100921am17.jpg
以上で、脚部の完成です。



4 腰とetcの組みたて


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まずは、腰部分。
100921aj1.jpg
裏側にも色が付くように、

補強のために、
2枚を重ねていきます。

100921aj2.jpg
後のよろい飾りは、内部へ巻き込みます。

各部は完成時の角度に曲げながら、貼り付けていきます。

100921aj3.jpg
こんな感じです。

100921aj4.jpg
腹部と脚部を貼り付けるための基部を作成します。
2枚貼り合わせとなります。
両サイドののりしろは、廃止しました。

100921aj5.jpg
貼り付け目安の、点線に合わせて貼り付けます。
側面に少し丸みをつけると立体的でかっこいいです。

つづいて、笠を組んでおきましょう。
100921aj6.jpg
切り取り位置はこんな感じです。
周囲の灰色線は、切り取り位置ではなく、模様です。
裏面を、水性マジックなどで黒く塗っておくと良い感じです。
のりしろ部分は、折り曲げません。

100921aj7.jpg
のりしろの点線部分に合わせて、接着します。

続いては、軍旗です。
100921aj8.jpg
三角に組み立てます。

100921aj9.jpg
旗は、この状態で、点付け接着しておきます。

100921aj10.jpg
旗の両面を貼り合わせて完成です。

バックパックも組み立てておきましょう。
100921aj11.jpg
箱組みして終了です。

あとは、腕の組みたてを残すのみです。



5 腕の組みたて


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足軽ジムの腕の組みたてです。
右腕を例にとって解説していきます。

100922cc1.jpg
上腕、下腕を箱組みします。
100922cc2.jpg
箱組の途中で、それぞれを接合しておいても良いです。
が、可動をさせるわけではないので、
ココがしっかりくっついていなくても大丈夫です。

100922cc3.jpg 100922cc4.jpg

100922cc5.jpg 100922cc6.jpg
お好きな位置で接着して下さい。
紙の摩擦で可動式とすることも出来なくはないですが、
お奨めは左下の軽く曲げた状態での固定です。

100922cc7.jpg
こぶしはいつものとおり、親指を貼り付けます。
100922cc8.jpg
手首関節は、密着性を高めるために、
箱組ではなく、ベルト状です。
接着位置に、のりしろのアルファベットの向きを
合わせて接着して下さい。

100922cc9.jpg
腕側も同様です。

100922cc10.jpg
肩アーマーです。
下端は折り曲げるだけです。

100922cc11.jpg
腕を貼り付けます。
上と奥の2面接着です。

100922cc12.jpg
肩の鎧飾りです。
曲げグセをつけてから接着します。
接着してから、切り出す方法もあります。

肩アーマーにはりつけます。
100922cc13.jpg

100922cc14.jpg
よろい飾りは、黒いマジックでタッチアップしてあります。

同様にして、両腕を作成して下さい。

以上で、パーツはすべて完成です。
次回、各パーツを接着して終了です。


6 組み上げ


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今までの説明で、
すべてのパーツが組み上がりましたので、
それぞれを接着して完成です。

接着位置に合わせて、貼り付けていきます。
接着位置はひとまわり小さく描いてあります。
100922ac1.jpg

100922ac3.jpg

100922ac2.jpg

100922ac4.jpg
バックパックはこんな感じで。

100922ac5.jpg

100922ac6.jpg

100922ac7.jpg
笠は、頭部側に接着剤を点付けして固定します。

解説になっていませんが、
こんな感じです。
完成ギャラリーを参考に、
軍旗も取り付けてみて下さい。

以上で、足軽ジムの組みたては終了です。
是非、2つ作って、武者の両脇に並べて下さい。





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