頭部の組立です。
使用する部品はH-01~H-08です。
番号の振っていないひさしパーツは使用しません。
各パーツは黒いフチ有りをイメージして作っているので、
切り抜くときは線を残す感じで切り取り、
タッチアップをする際は、鉛筆などの黒一色で行ってみてください。
トゥーン調に仕上がるかと思います。
(今回の解説はタッチアップを行っていません。)

H-01を立体的に組んでいきます。
前面に曲げクセをつけておくときれいに組上がります。
カメラ両脇の上下を切って重ねます。
ノリシロが少ないので大変ですが、
少量の接着剤を着けて、
指でしばらく圧着します。
別途ノリシロを製作して裏打ちしてもOKです。

次は側面を着けていくのが良いと思います。


後ろまでいったら、H-02で閉じます。
このパーツは両端を固定してから、
上の部分を接着すると良い感じ。

H-03ひさしです。
両端を接着してから上部を接着します。
やはり曲げクセをつけておくと良いです。

H-07,08で耳部分を組み立てます。
顔への接着は断面接着になっています。
この部品がついたら、顔の底を貼り合わせます。
トサカがつく穴から棒を突っ込み圧着してください。

H-05トサカを貼り付けます。

H-04はクチ部分です。
展開図横の側面図を参照して組み立ててください。

H-08首です。
上下はどっちでも良いので、
FRONTと描いてある方を前にしてください。

完成です。
意外と小さいのと曲面が多いので、
難易度はやや高いかもしれませんが、
この顔が一番の売りとなっていますので、
是非頑張って組み立ててみてください。
使用する部品はH-01~H-08です。
番号の振っていないひさしパーツは使用しません。
各パーツは黒いフチ有りをイメージして作っているので、
切り抜くときは線を残す感じで切り取り、
タッチアップをする際は、鉛筆などの黒一色で行ってみてください。
トゥーン調に仕上がるかと思います。
(今回の解説はタッチアップを行っていません。)

H-01を立体的に組んでいきます。
前面に曲げクセをつけておくときれいに組上がります。
カメラ両脇の上下を切って重ねます。
ノリシロが少ないので大変ですが、
少量の接着剤を着けて、
指でしばらく圧着します。
別途ノリシロを製作して裏打ちしてもOKです。

次は側面を着けていくのが良いと思います。


後ろまでいったら、H-02で閉じます。
このパーツは両端を固定してから、
上の部分を接着すると良い感じ。

H-03ひさしです。
両端を接着してから上部を接着します。
やはり曲げクセをつけておくと良いです。

H-07,08で耳部分を組み立てます。
顔への接着は断面接着になっています。
この部品がついたら、顔の底を貼り合わせます。
トサカがつく穴から棒を突っ込み圧着してください。

H-05トサカを貼り付けます。

H-04はクチ部分です。
展開図横の側面図を参照して組み立ててください。

H-08首です。
上下はどっちでも良いので、
FRONTと描いてある方を前にしてください。

完成です。
意外と小さいのと曲面が多いので、
難易度はやや高いかもしれませんが、
この顔が一番の売りとなっていますので、
是非頑張って組み立ててみてください。
胸部腹部の組み立てです。
作例はホワイトディンゴ仕様となっているので、
RGM-79GMとは色が異なります。
ご了承下さい。
使用部品はB-01~B-07です。

B-01、B-02、B-03と04を組み立てます。

B-03,04はB-01の上部に接着し、
B-02で閉じます。
B-03,04はFRONT,TOPの表記で向きを合わせます。
首の下になる部分にしっかりと接着剤をつけて下さい。
これで胸部は完成です。
つづいて腹部です。

B-05と06、B-07を組み立てます。

胸部にB-05と06を接着してから、
B-07を差し込んで接着します。
これで完成です。
これまた小さいです。
作例はホワイトディンゴ仕様となっているので、
RGM-79GMとは色が異なります。
ご了承下さい。
使用部品はB-01~B-07です。

B-01、B-02、B-03と04を組み立てます。

B-03,04はB-01の上部に接着し、
B-02で閉じます。
B-03,04はFRONT,TOPの表記で向きを合わせます。
首の下になる部分にしっかりと接着剤をつけて下さい。
これで胸部は完成です。
つづいて腹部です。

B-05と06、B-07を組み立てます。

胸部にB-05と06を接着してから、
B-07を差し込んで接着します。
これで完成です。
これまた小さいです。
足の組み立てです。
足を作ってからの方が、腰への固定が楽なので、
腰部分よりも先に組み立てます。
(作例は左足で、ホワイトディンゴカラーとなっています。)

LF-02とLF-03を左のように組み立てます。
LF-01は右のようになります。
重なる部分があるので、
折線が微妙にズラしてあるところがあります。

両パーツの接着は、ヒザの裏側を基準にします。
LF-01に接着記号は付けていないので、
LF-02,03のヒザの裏側とスネ部分に
接着剤を着けておきます。

LF-12を組み立て、LF-11を入れて接着したあとに、
LF-13で閉じます。

各パーツの接着ガイド線に合わせて接着して下さい。
最大の難所、ふくらはぎパーツです。

LF-04,05,06を切りだし、
下の部分一ヶ所をしっかりと接着します。

組上がりです。

LF-07,08,09で丸いパーツを2つ作り接着します。
LF-08は無くても組上がります。

ヒザ裏の破線は接着ガイド線です。

きちっと接着します。

LF-10を接着します。
ガイド線はありませんので、
接着マーク(■)に合わせ、
見栄えの良い角度で固定して下さい。
その後、LF-14,15,16で組み立てた
丸いパーツを貼り付けます。

両足を組み立てたら、腰パーツの製作まで保管して下さい。
足を作ってからの方が、腰への固定が楽なので、
腰部分よりも先に組み立てます。
(作例は左足で、ホワイトディンゴカラーとなっています。)

LF-02とLF-03を左のように組み立てます。
LF-01は右のようになります。
重なる部分があるので、
折線が微妙にズラしてあるところがあります。

両パーツの接着は、ヒザの裏側を基準にします。
LF-01に接着記号は付けていないので、
LF-02,03のヒザの裏側とスネ部分に
接着剤を着けておきます。

LF-12を組み立て、LF-11を入れて接着したあとに、
LF-13で閉じます。

各パーツの接着ガイド線に合わせて接着して下さい。
最大の難所、ふくらはぎパーツです。

LF-04,05,06を切りだし、
下の部分一ヶ所をしっかりと接着します。

組上がりです。

LF-07,08,09で丸いパーツを2つ作り接着します。
LF-08は無くても組上がります。

ヒザ裏の破線は接着ガイド線です。

きちっと接着します。

LF-10を接着します。
ガイド線はありませんので、
接着マーク(■)に合わせ、
見栄えの良い角度で固定して下さい。
その後、LF-14,15,16で組み立てた
丸いパーツを貼り付けます。

両足を組み立てたら、腰パーツの製作まで保管して下さい。
腰の部分の組み立てです。
事前に作成しておいた、足のパーツも接着します。
バックパックの解説も併せて行います。

W-02,03で腰の周囲を組みます。

W-01で上部を閉じます。

W-04,05で足の受け部品を作ります。

ガイド線に合わせて脚部を接着します。

腰部品の向きはこんな感じ。
W-03で閉じた側が前になります。

腰パーツの中に足パーツを接着して完成です。
つづいてバックパック。

BP-01,02,03,04を切り出して組み立てます。
BP-03は細い円柱なので、
楊枝などを使って巻いて下さい。
てっぺんにBP-04でフタをします。
BP-02は穴を空けておき、
ビームサーベルを斜めに差し込みます。
ビームサーベルの一番下の描き込み線まで
差し込めるはずです。

量産型の一般機は左のみの
ビームサーベル一本差しですが、
隊長機を再現するときは、
予備のビームサーベルを型紙に入れてありますので、
そちらを使用して2本差しを再現できます。
事前に作成しておいた、足のパーツも接着します。
バックパックの解説も併せて行います。

W-02,03で腰の周囲を組みます。

W-01で上部を閉じます。

W-04,05で足の受け部品を作ります。

ガイド線に合わせて脚部を接着します。

腰部品の向きはこんな感じ。
W-03で閉じた側が前になります。

腰パーツの中に足パーツを接着して完成です。
つづいてバックパック。

BP-01,02,03,04を切り出して組み立てます。
BP-03は細い円柱なので、
楊枝などを使って巻いて下さい。
てっぺんにBP-04でフタをします。
BP-02は穴を空けておき、
ビームサーベルを斜めに差し込みます。
ビームサーベルの一番下の描き込み線まで
差し込めるはずです。

量産型の一般機は左のみの
ビームサーベル一本差しですが、
隊長機を再現するときは、
予備のビームサーベルを型紙に入れてありますので、
そちらを使用して2本差しを再現できます。
最後は腕の組み立てです。
左腕で説明しています。

LA-02は切り取り方が解りづらいですが、
上記写真と型紙のSAMPLE画像を
参考にして下さい。
紙が重なるように設計してあるので、
折線の位置が微妙にずらしてあります。
ご注意下さい。

筒状に組み立てます。

ガイド線に合わせて重ね合わせて接着して下さい。

LA-01肩アーマー、
LA-03,04下腕装甲を組み立てます。

LA-03,04下腕装甲は先に貼り合わせます。
写真の向きでLA-02が差し込まれます。

ヒジの内側を合わせるようにします。

LA-01肩アーマーへの接着は、
下側を合わせて接着して下さい。
前後位置は中央です。

LAー05,06でこぶしを作成します。
LA-05は、片側を一通り貼り付けてから、
反対側で閉じ、最後に手首部分で閉じます。
LA-06親指は指定位置に貼り付けて下さい。

ガイドに沿って貼り付けて完成です。
以上ですべてのパーツが揃いましたので、
ガイド線に沿って貼り付けていけば完成です。
バックパックはわかりにくいので写真を

バックパック上部の破線が胸部パーツの上端です。

結構小さいモデルなので、
制作時の誤差が出やすく、
左右対称に作るのは難しいですが、
意図せずに左右非対称に仕上がるのも
個性的で面白いと思います。

ノーマルは100kgケント紙、WDカラーは86.5kg上質紙で組んでみたのですが、
このサイズだと薄い紙の方が作りやすかったです。
NTラシャの100だとちょっと厚いかも。
カラーだし、NTラシャの白をあえて使う人もいないかな。
88kgぐらいの厚紙をさがすとちょうど良いかもしれませんね。
白い紙は、いろんな種類があるのでまた探してみようと思います。
昔使っていたゲルコート紙をまた試してみたくなったので、
買ってこようとおもいます。
プリンタが染料系になったので、
イチから試し直してみようっと。
左腕で説明しています。

LA-02は切り取り方が解りづらいですが、
上記写真と型紙のSAMPLE画像を
参考にして下さい。
紙が重なるように設計してあるので、
折線の位置が微妙にずらしてあります。
ご注意下さい。

筒状に組み立てます。

ガイド線に合わせて重ね合わせて接着して下さい。

LA-01肩アーマー、
LA-03,04下腕装甲を組み立てます。

LA-03,04下腕装甲は先に貼り合わせます。
写真の向きでLA-02が差し込まれます。

ヒジの内側を合わせるようにします。

LA-01肩アーマーへの接着は、
下側を合わせて接着して下さい。
前後位置は中央です。

LAー05,06でこぶしを作成します。
LA-05は、片側を一通り貼り付けてから、
反対側で閉じ、最後に手首部分で閉じます。
LA-06親指は指定位置に貼り付けて下さい。

ガイドに沿って貼り付けて完成です。
以上ですべてのパーツが揃いましたので、
ガイド線に沿って貼り付けていけば完成です。
バックパックはわかりにくいので写真を

バックパック上部の破線が胸部パーツの上端です。

結構小さいモデルなので、
制作時の誤差が出やすく、
左右対称に作るのは難しいですが、
意図せずに左右非対称に仕上がるのも
個性的で面白いと思います。

ノーマルは100kgケント紙、WDカラーは86.5kg上質紙で組んでみたのですが、
このサイズだと薄い紙の方が作りやすかったです。
NTラシャの100だとちょっと厚いかも。
カラーだし、NTラシャの白をあえて使う人もいないかな。
88kgぐらいの厚紙をさがすとちょうど良いかもしれませんね。
白い紙は、いろんな種類があるのでまた探してみようと思います。
昔使っていたゲルコート紙をまた試してみたくなったので、
買ってこようとおもいます。
プリンタが染料系になったので、
イチから試し直してみようっと。
