
AWグリスでのハーフロックも考えましたが、
AWグリスの単品価格に驚き断念。
(いつも、おまけで付いてきていたので
値段を知りませんでした。
しかも、チューブ入りなんですね。)
4WS導入を前提に、前後ともにロックすることにしました。
一応、頑張れば元に戻すことも出来るホットボンドで。
ギア内部に充填して、ふたを閉め、
固まる前に、シャフトを差し込み、
センターをきっちり出すためにホーシングに組み込み乾かす。
この一連の動作をホットボンドが固まる前に済ませなくてはなりません。
でないと、シャフトが奥まで刺さらなかったり、
曲がって固まったり。
すごく大変でした。
エポキシパテでのロックにすれば良かったとすごく後悔。
もし、もう一度やることになったら、絶対にパテでします。
ドループとデフロックが完了したので、
ボディの干渉具合をチェックするべく、
ちょこっと試走してみました。




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edkeung1さんより頂きました。

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ロアリンクの取付部分が、
ホーシングの下側なので、
障害物に引っかかりやすいんじゃないかと、妄想。
どうすればいいか、妄想。
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妄想完了。

まぁ、デフ部分や、ナックル部分と
比べれば出っ張ってはいませんが、
あまり好ましくないように思われます。
で、

こうなれば、結構すっきりします。

ショックと、リンクをホーシングに取り付けるこの部品を
90度回転させて使ってみます。
厚さが違うのはスペーサーで解消。
(スペーサー無しでも、締め上げるとフィットしないことはない)


下の穴にリンク、
ショックの取付穴は、もう一段上を自作。
あくまでも仮なので、電子基板を使って作りました。
穴の位置を合わせるのに便利なんです。
カッターで切れますし、
試走程度には耐えられる強度を持っています。

ホーシングの後側に、リンクもショックもとりつきます。
ついでなので、左右に目一杯広げて取り付けました。
(タイヤ側に寄せて)
リンクの位置が手前になるので、ホイルベースは伸びます。
ドライブシャフトがギリギリなので、
純正シャフトを購入して延長改造を行う予定です。

こんな感じでできないでしょうか?
ショックの取付位置は下がるので、
車高は下がります。
追記
ショック内部に入れたバネの力が強すぎて、
ドループの意味を成していません。
というか、自重でショックが伸びるほど弱いバネを
入手するのは現環境では困難な気がします。
なにより、ドループだと、
衝撃が直にショックマウントに掛かりますよね。
お子様仕様としては、問題有りです。
(どこにでも突っ込みますし、ジャンプもしちゃうでしょうからね)
それと、今回の改造で、異常に車高が下がりましたので、
通常のショックに戻し、バネを切って少し沈んだ状態を
ハーフドループとして採用したいと思っています。
