Category: ラジコン > CR-01 Ladder
追記 有
CR-01を3chミキシングで4WS化したのですが、
アンプのBEC電源が出力不足らしく、
たまに後輪サーボが動かなかったり、
力不足になったりします。
ウイリーキングの時は、
2又分岐のY字ケーブルでサーボを2つつけ、
強制4WSにしていたのですが、
そのような症状は出ていませんでした。
ただし、ウリキンに使ったMG995は旧型で、
今回CR-01に使っているMG995は新型、
新型の方が電力を消費するようです。
で、素人なりに考えつく方法を模索しました。
※当方は、ミニバッテリーを使用しております。
バッテリーの容量によっては症状がでないこともありますので、
あくまでも、1例程度に考えて頂けると幸いです。
サーボへの電源が安定せずに、ノーコン、パワーダウンが
起こっているときの対応策になりうるかもしれない覚書(笑
メリット・デメリット
1.バッテリーを高容量の物にする。
・安定した電源供給が出来ますね。
・せっかくミニバッテリーで軽量化したので、今さら重い物には戻れない。
・リポにすれば軽量高容量だが、導入のコストが高い。
・アンプのBEC電源容量不足の解決にはならない。
2.アンプのBEC容量の高い物にする。
・心配することが何もなくなる(だろう)
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・そんなお金は有りません。
3.サーボ電源供給線がついたアンプにする。
・キーエンスなどについていますね。BEC電源を別途に引くことが出来ます。
・おそらく、アンプのスイッチと連動するので、電源の切り忘れもないでしょう。
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・それなりにお値段が張りますね。
4.サーボ用に6Vなどの電源を別途用意する。
・一番安定した電源が確保できますね。
・電源が2つですから、重くなります。
・スイッチは別に必要です。
似たような物で、バッテリーからサーボ電源を充電してくれる物もあります。
5.バッテリーからサーボの電源を直接取る。
・最も安く上がる方法だと思います。
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・電力を制御をしないと、サーボが壊れるかもしれませんね。
・アンプのスイッチとは関係なく、常にONになるので、別途スイッチが必要。
ちょっと調べた感じだとこんな物です。
予算の関係もあるので、やはり、5が現実的です。
5についてもう少し調べてみました。
5-1.バッテリーから、BEC電源を取るユニットを取り付ける。
NOVAK #5465 5-Amp Universal BECなど
(イーグルから3000円程度で販売中)
・取り付ければ5AのBEC電源を取ることが出来る。
・スイッチが取り付けられている。
・3000円でも惜しい
5-2.バッテリーの+線を分岐して、サーボの+線に繋ぐ。
・非常に単純で、お金をかけずに電源を確保できます。
・スイッチが別途必要
スイッチは、+側で制御していると思われるので、
-線と制御線が受信機に刺さっていても
スイッチは効かないと思います。
・7.2Vがサーボに流れてしまう。
MG995は7.2Vに対応したサーボですが、
バッテリーからの出力が7.2Vを上回ることもあります。
※最悪、サーボが壊れてしまいますね。
5-3.上記方法に抵抗を繋いで6Vぐらいに落とす。
バッテリーとサーボの+線の間に抵抗をつけてV数を落としてやる。
・抵抗のお値段は100円足らずらしい。
・どの抵抗をつけたらいいか、素人には分からない。
サーボの消費アンペアが分かれば良いのかな?
やっぱり、リスクはありますが、
お金のかからない5-3に挑戦してみたいと思います。
電気系統に詳しい方、おすすめの抵抗値教えて下さい。
最悪、サーボが焼けたとしても、責任とれなどとは言いません。
22:00追記
もしかしたら、バッテリー直結で行けんじゃねーの?
これならタダだぜ!とか思って、
試しにバッテリーからの電圧を測ってみました。
ジャジャーン。

電位差測定君1号
電圧を測定しながらラジコンが楽しめる1台。
リアルタイムに電圧を表示し続けるが、
記録は一切行わないため、
常に監視を必要とする。
電位差測定君1号での測定結果によると、

待機時に7.8V!!
MG995は7.2V対応であるが、
7.8Vとはだいぶ上回っております。
なにより、7.2V対応自体がうさんくさいので、
絶対壊れますよ。ハイ。
直結無理?・・・・・・・・終わり
(追記 直結されているかたもいらっしゃいます。
が、改造は自己責任でお願いいたします。)
あれ?
フルスロットル時の電圧、
6Vです。
うーん、もしかすると、
バッテリーの能力不足でしょうか。
これだと、BECシステムで補っても、
同じバッテリーから取ったのでは駄目ですね。
となると、解決するには、
別途電源か、リポ、
やっぱり、最終的にはリポ導入でしょうか。
充電器とバッテリー・・・・、予算オーバーです。
(1万円/1月が私のRC予算です。)
あっそーだ、でっかいバッテリーの電圧も測ってみようっと。
CR-01を3chミキシングで4WS化したのですが、
アンプのBEC電源が出力不足らしく、
たまに後輪サーボが動かなかったり、
力不足になったりします。
ウイリーキングの時は、
2又分岐のY字ケーブルでサーボを2つつけ、
強制4WSにしていたのですが、
そのような症状は出ていませんでした。
ただし、ウリキンに使ったMG995は旧型で、
今回CR-01に使っているMG995は新型、
新型の方が電力を消費するようです。
で、素人なりに考えつく方法を模索しました。
※当方は、ミニバッテリーを使用しております。
バッテリーの容量によっては症状がでないこともありますので、
あくまでも、1例程度に考えて頂けると幸いです。
サーボへの電源が安定せずに、ノーコン、パワーダウンが
起こっているときの対応策になりうるかもしれない覚書(笑
メリット・デメリット
1.バッテリーを高容量の物にする。
・安定した電源供給が出来ますね。
・せっかくミニバッテリーで軽量化したので、今さら重い物には戻れない。
・リポにすれば軽量高容量だが、導入のコストが高い。
・アンプのBEC電源容量不足の解決にはならない。
2.アンプのBEC容量の高い物にする。
・心配することが何もなくなる(だろう)
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・そんなお金は有りません。
3.サーボ電源供給線がついたアンプにする。
・キーエンスなどについていますね。BEC電源を別途に引くことが出来ます。
・おそらく、アンプのスイッチと連動するので、電源の切り忘れもないでしょう。
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・それなりにお値段が張りますね。
4.サーボ用に6Vなどの電源を別途用意する。
・一番安定した電源が確保できますね。
・電源が2つですから、重くなります。
・スイッチは別に必要です。
似たような物で、バッテリーからサーボ電源を充電してくれる物もあります。
5.バッテリーからサーボの電源を直接取る。
・最も安く上がる方法だと思います。
・バッテリーの能力不足の場合は解決策にならない
・電力を制御をしないと、サーボが壊れるかもしれませんね。
・アンプのスイッチとは関係なく、常にONになるので、別途スイッチが必要。
ちょっと調べた感じだとこんな物です。
予算の関係もあるので、やはり、5が現実的です。
5についてもう少し調べてみました。
5-1.バッテリーから、BEC電源を取るユニットを取り付ける。
NOVAK #5465 5-Amp Universal BECなど
(イーグルから3000円程度で販売中)
・取り付ければ5AのBEC電源を取ることが出来る。
・スイッチが取り付けられている。
・3000円でも惜しい
5-2.バッテリーの+線を分岐して、サーボの+線に繋ぐ。
・非常に単純で、お金をかけずに電源を確保できます。
・スイッチが別途必要
スイッチは、+側で制御していると思われるので、
-線と制御線が受信機に刺さっていても
スイッチは効かないと思います。
・7.2Vがサーボに流れてしまう。
MG995は7.2Vに対応したサーボですが、
バッテリーからの出力が7.2Vを上回ることもあります。
※最悪、サーボが壊れてしまいますね。
5-3.上記方法に抵抗を繋いで6Vぐらいに落とす。
バッテリーとサーボの+線の間に抵抗をつけてV数を落としてやる。
・抵抗のお値段は100円足らずらしい。
・どの抵抗をつけたらいいか、素人には分からない。
サーボの消費アンペアが分かれば良いのかな?
やっぱり、リスクはありますが、
お金のかからない5-3に挑戦してみたいと思います。
電気系統に詳しい方、おすすめの抵抗値教えて下さい。
最悪、サーボが焼けたとしても、責任とれなどとは言いません。
22:00追記
もしかしたら、バッテリー直結で行けんじゃねーの?
これならタダだぜ!とか思って、
試しにバッテリーからの電圧を測ってみました。
ジャジャーン。

電位差測定君1号
電圧を測定しながらラジコンが楽しめる1台。
リアルタイムに電圧を表示し続けるが、
記録は一切行わないため、
常に監視を必要とする。
電位差測定君1号での測定結果によると、

待機時に7.8V!!
MG995は7.2V対応であるが、
7.8Vとはだいぶ上回っております。
なにより、7.2V対応自体がうさんくさいので、
絶対壊れますよ。ハイ。
直結無理?・・・・・・・・終わり
(追記 直結されているかたもいらっしゃいます。
が、改造は自己責任でお願いいたします。)
あれ?
フルスロットル時の電圧、
6Vです。
うーん、もしかすると、
バッテリーの能力不足でしょうか。
これだと、BECシステムで補っても、
同じバッテリーから取ったのでは駄目ですね。
となると、解決するには、
別途電源か、リポ、
やっぱり、最終的にはリポ導入でしょうか。
充電器とバッテリー・・・・、予算オーバーです。
(1万円/1月が私のRC予算です。)
あっそーだ、でっかいバッテリーの電圧も測ってみようっと。
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