Category: ラジコン > CR-01 V4 COIL
NUMBER5 さんに感化され、
キャンバーテストを実施してみました。
従来は、片輪を地面につけて測定していたのですが、
単純に正確に比較するには、斜面にのみ接地していた方が、
同条件を取りやすいので、ヤスリを貼った登り斜面用板を流用し実施。
今回は、ナローホイルはキャンバーに弱いのかを計測。
ナロービートロックホイール +5mmオフセット TCR-wheel02
ビードロックホイール TCR-wheel01
の2つをキャンバーで比較してみました。
ウエイト重量は同じで、
ナローながら、外にオフセットしているので、
車幅も全く一緒です。
単純にホイルの幅が5mm違う条件となります。
影響がハッキリでやすいであろうとおもわれる、
HB ROVERの青で試験。

支え無しでのキャンバー試験ではともに49°
通常幅よりナローの方がよれていますが、
対キャンバー性能は一緒でした。
(キャンバーを継続的に走行した場合は
また違う結果になるかもしれません。)
まぁ、どっちも似たような感じなので、
格好いい方をつければいいやという結論です。
ついでに、
通常幅のホイルで新旧ロッシも計ってみた所、
52°程度。サイドリブの効果はココでは見られませんでした。
これは、単純にタイヤの径による、車高の影響のような気がします。
このへんも、下りキャンバーなどでは影響が出てきそうですね。
(あくまでも、ヤスリ上での試験結果で、
岩場では、滑りますので、タイヤのグリップが影響してきます。)
それにしても、49°とは予想以上にキャンバーに弱くなっています。
車高75mmがネックなのでしょうが、
お腹を摺らない走りを目指すとオニでは80mmが目標値です。
低いほうは、皆さんがいろいろと試されているので、
車高の高い方でもう少し探ってみようと思います。
(FRCコンペ優勝者が高車高だったのに、衝撃を受けて真似しました。)
キャンバーテストを実施してみました。
従来は、片輪を地面につけて測定していたのですが、
単純に正確に比較するには、斜面にのみ接地していた方が、
同条件を取りやすいので、ヤスリを貼った登り斜面用板を流用し実施。
今回は、ナローホイルはキャンバーに弱いのかを計測。


の2つをキャンバーで比較してみました。
ウエイト重量は同じで、
ナローながら、外にオフセットしているので、
車幅も全く一緒です。
単純にホイルの幅が5mm違う条件となります。
影響がハッキリでやすいであろうとおもわれる、
HB ROVERの青で試験。

支え無しでのキャンバー試験ではともに49°
通常幅よりナローの方がよれていますが、
対キャンバー性能は一緒でした。
(キャンバーを継続的に走行した場合は
また違う結果になるかもしれません。)
まぁ、どっちも似たような感じなので、
格好いい方をつければいいやという結論です。
ついでに、
通常幅のホイルで新旧ロッシも計ってみた所、
52°程度。サイドリブの効果はココでは見られませんでした。
これは、単純にタイヤの径による、車高の影響のような気がします。
このへんも、下りキャンバーなどでは影響が出てきそうですね。
(あくまでも、ヤスリ上での試験結果で、
岩場では、滑りますので、タイヤのグリップが影響してきます。)
それにしても、49°とは予想以上にキャンバーに弱くなっています。
車高75mmがネックなのでしょうが、
お腹を摺らない走りを目指すとオニでは80mmが目標値です。
低いほうは、皆さんがいろいろと試されているので、
車高の高い方でもう少し探ってみようと思います。
(FRCコンペ優勝者が高車高だったのに、衝撃を受けて真似しました。)
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