STICKが到着しました。

コンセント変換プラグは付属ですが、
別で入っていました。
それと、電子タバコの変換コネクタを少々。

こんな感じの本体です。
単4の電池ボックスをイメージして頂ければ・・。
白を買ったのは、大失敗です。
塗装だと思っていた本体は、
ゴム質系の塗膜でした。
これは汚れること間違いなし。
削って塗装するなりしないと実用的ではありません。
ちなみにSTICKを購入した経緯は、
eGoがそろそろ寿命っぽい。
(満充電での実働時間の減少)
&
電池別体式の電子タバコが欲しかった。
といったところです。

こんな感じで、3.7Vの単4サイズ充電池を
別に充電することが出来ます。
本体に入れたまま、USB経由での充電も可能。
(なんとUSB差し込み口付き!!)
さっそく分解です。

事前情報では、本体は2つに割れる予定だったのですが、
それは、STICK V2のようです。
底部をカッターでクイクイすると、
接着剤が取れて分解が出来ます。
スイッチ部分はスライド式で、
接着剤を使用していないため、
後々のメンテ等に便利そうです。

基盤は、ネジで止めてありました。
USBコネクタ、充電回路、発光部と
すべてを一つにまとめた優秀そうな基盤です。

USBコネクタがあるので、
斜めにうまく引き出さないといけませんが、
何とか外れました。
アトマイザー接続部の+-と、
電池の+へ繋ぐ線は切って分解しました。

アトマイザー接続金具は、
接着剤で止めてありましたので、
上から叩いて、抜き取りました。
アトマイザー側にドライバーを当てて、
金槌で軽く叩くと取れました。

アトマイザーからのリキッド漏れを、
基盤部に漏らさないために、
部屋を分けて、接着剤でシーリングしているようですが、
基盤へに漏れなくても、
ココで漏れられると、掃除も大変でしょう。
自分の場合、Tinyアトマイザーを使用する予定なので、
本来のアトマイザー接続部は撤去し、
ケース外まで接続部を延長することにしました。

ダイレクトドリップすると、
通気孔からのリキッド漏れが起こりやすいので、
簡単に拭けるように配慮したつもりです。
ちなみに、801-510変換金具と、
STICKのカートリッジについていた
白いカバーを流用しました。
801変換金具は、オートバッテリーにも対応するためか、
中心に穴が空いていますので、
リキッドの侵入を防ぐためにも、
塞いでしまう予定です。

こんな形になる予定です。
これを結線して、元に組み上げれば完成ですが、
アトマイザー接続部をかさ上げしたので、
空洞がかなりできました。
ココに、スイッチを増設したいところです。
STICKのスイッチは、正面に付いていて、
ポケットにしまえば、誤動作確実です。
主電源スイッチを併設して、使用しないときは、
電気を供給しないようにしたいです。
V2のように、本体がパカッと割れてくれれば、
スイッチの増設は簡単だったのですが、
一体成形と言うことで、いかにしてスイッチを
埋め込むかが今後の検討課題です。
ついでなので、塗装も剥いでしまおうと思います。

コンセント変換プラグは付属ですが、
別で入っていました。
それと、電子タバコの変換コネクタを少々。

こんな感じの本体です。
単4の電池ボックスをイメージして頂ければ・・。
白を買ったのは、大失敗です。
塗装だと思っていた本体は、
ゴム質系の塗膜でした。
これは汚れること間違いなし。
削って塗装するなりしないと実用的ではありません。
ちなみにSTICKを購入した経緯は、
eGoがそろそろ寿命っぽい。
(満充電での実働時間の減少)
&
電池別体式の電子タバコが欲しかった。
といったところです。

こんな感じで、3.7Vの単4サイズ充電池を
別に充電することが出来ます。
本体に入れたまま、USB経由での充電も可能。
(なんとUSB差し込み口付き!!)
さっそく分解です。

事前情報では、本体は2つに割れる予定だったのですが、
それは、STICK V2のようです。
底部をカッターでクイクイすると、
接着剤が取れて分解が出来ます。
スイッチ部分はスライド式で、
接着剤を使用していないため、
後々のメンテ等に便利そうです。

基盤は、ネジで止めてありました。
USBコネクタ、充電回路、発光部と
すべてを一つにまとめた優秀そうな基盤です。

USBコネクタがあるので、
斜めにうまく引き出さないといけませんが、
何とか外れました。
アトマイザー接続部の+-と、
電池の+へ繋ぐ線は切って分解しました。

アトマイザー接続金具は、
接着剤で止めてありましたので、
上から叩いて、抜き取りました。
アトマイザー側にドライバーを当てて、
金槌で軽く叩くと取れました。

アトマイザーからのリキッド漏れを、
基盤部に漏らさないために、
部屋を分けて、接着剤でシーリングしているようですが、
基盤へに漏れなくても、
ココで漏れられると、掃除も大変でしょう。
自分の場合、Tinyアトマイザーを使用する予定なので、
本来のアトマイザー接続部は撤去し、
ケース外まで接続部を延長することにしました。

ダイレクトドリップすると、
通気孔からのリキッド漏れが起こりやすいので、
簡単に拭けるように配慮したつもりです。
ちなみに、801-510変換金具と、
STICKのカートリッジについていた
白いカバーを流用しました。
801変換金具は、オートバッテリーにも対応するためか、
中心に穴が空いていますので、
リキッドの侵入を防ぐためにも、
塞いでしまう予定です。

こんな形になる予定です。
これを結線して、元に組み上げれば完成ですが、
アトマイザー接続部をかさ上げしたので、
空洞がかなりできました。
ココに、スイッチを増設したいところです。
STICKのスイッチは、正面に付いていて、
ポケットにしまえば、誤動作確実です。
主電源スイッチを併設して、使用しないときは、
電気を供給しないようにしたいです。
V2のように、本体がパカッと割れてくれれば、
スイッチの増設は簡単だったのですが、
一体成形と言うことで、いかにしてスイッチを
埋め込むかが今後の検討課題です。
ついでなので、塗装も剥いでしまおうと思います。
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