Category: ラジコン > CR-01 V3.5 DIG
前回の記事にて、高見山さん、McInさん、♂いぬ♂さんに
アドバイスを戴き、サーボへの供給電圧を下げることに成功し、
28日の走り納めにDIGを間に合わせることが出来ました。
これまでのあらすじ
TEKIN FX-RのBECは6Vなのですが、
自宅にあったWaypoint 150 powerは4.8V仕様、
このままじゃ繋げない。どうする?

高崎の高新電気2Fにて、
S3V20 200V3.5Aというダイオードを購入してきました。
このダイオードが適しているのかはよく分かりません。
2つで1.2V程度電圧を下げることが出来るらしいので、

こんな感じにハンダ付けして完成です。
電気の流れる方向が決まっていて、
写真だと右から左にだけ流れますので、
取付方向に注意です。
これをサーボの赤線の途中に割り込ませて完成。
通常のサーボと同じように受信機に差し込むだけで使えます。
これで資材も準備万端。
さっそくDIGの取付です。
RCTRAXさんのCR01用ディグユニットですが、
あわせてディグユニットステーも購入しました。

DIGの取り回しに合わせてバッテリーの配置が変更されました。
実は来年3セルに変更するべく準備が済んでいます。

意外とコンパクトなDIGです。
アルミパイプで取り付ける形ですが、
少し締め付けがきついようで、
遊星ギアが回らなくなりましたが、
付属のワッシャーを1枚ずつ挟んだらバッチリとなりました。
※動作確認のため、付属のリングカバーは外してあります。

私の場合、ギアが縦置きなので、DIGの引き回しが横になります。
サーボの重心を低くマウントできるので好都合だったかもしれません。

下から覗くとこんな感じです。
DIG動作棒を真っ直ぐに引き抜く方向にサーボを配置できました。
縦方向も作動棒を真っ直ぐに引けるように配置しました。
押す方向で、通常走行になります。
サーボは押す方向に入りっぱなしですから、
無理な力が加わるとサーボがすぐに熱を持ってしまいます。
それを防ぐためにバネが入れてあります。
(写真は押している状態)
この辺の調整は、走らせながら詰めていこうと思います。
エンジンカーのスロットル部品で流用できると思いますので、
他のDIGでも導入すると良いかもしれませんね。

サーボの背面が放熱フィン風になっています。
色も銀色で格好いいですね。
走行時重量2765gのヘビーマシンになってしまいました。
来年は電池が少し重くなるので、2800gが最終的な重量になりそうです。
DIGの動作の感じとしては、
すごくスムーズに抜けます。
入れるときはややミスも起こりますが、
今のところ許容範囲です。
日曜日に実走してきちんとレビューします。
このDIGが入りにくいという方は、
DIG側の作動棒に対して、
サーボリンゲージが真っ直ぐになるように
取り付けられているか確認してみて下さい。
アドバイスを戴き、サーボへの供給電圧を下げることに成功し、
28日の走り納めにDIGを間に合わせることが出来ました。
これまでのあらすじ
TEKIN FX-RのBECは6Vなのですが、
自宅にあったWaypoint 150 powerは4.8V仕様、
このままじゃ繋げない。どうする?

高崎の高新電気2Fにて、
S3V20 200V3.5Aというダイオードを購入してきました。
このダイオードが適しているのかはよく分かりません。
2つで1.2V程度電圧を下げることが出来るらしいので、

こんな感じにハンダ付けして完成です。
電気の流れる方向が決まっていて、
写真だと右から左にだけ流れますので、
取付方向に注意です。
これをサーボの赤線の途中に割り込ませて完成。
通常のサーボと同じように受信機に差し込むだけで使えます。
これで資材も準備万端。
さっそくDIGの取付です。
RCTRAXさんのCR01用ディグユニットですが、
あわせてディグユニットステーも購入しました。

DIGの取り回しに合わせてバッテリーの配置が変更されました。
実は来年3セルに変更するべく準備が済んでいます。

意外とコンパクトなDIGです。
アルミパイプで取り付ける形ですが、
少し締め付けがきついようで、
遊星ギアが回らなくなりましたが、
付属のワッシャーを1枚ずつ挟んだらバッチリとなりました。
※動作確認のため、付属のリングカバーは外してあります。

私の場合、ギアが縦置きなので、DIGの引き回しが横になります。
サーボの重心を低くマウントできるので好都合だったかもしれません。

下から覗くとこんな感じです。
DIG動作棒を真っ直ぐに引き抜く方向にサーボを配置できました。

縦方向も作動棒を真っ直ぐに引けるように配置しました。
押す方向で、通常走行になります。
サーボは押す方向に入りっぱなしですから、
無理な力が加わるとサーボがすぐに熱を持ってしまいます。
それを防ぐためにバネが入れてあります。
(写真は押している状態)
この辺の調整は、走らせながら詰めていこうと思います。
エンジンカーのスロットル部品で流用できると思いますので、
他のDIGでも導入すると良いかもしれませんね。

サーボの背面が放熱フィン風になっています。
色も銀色で格好いいですね。

走行時重量2765gのヘビーマシンになってしまいました。
来年は電池が少し重くなるので、2800gが最終的な重量になりそうです。
DIGの動作の感じとしては、
すごくスムーズに抜けます。
入れるときはややミスも起こりますが、
今のところ許容範囲です。
日曜日に実走してきちんとレビューします。
このDIGが入りにくいという方は、
DIG側の作動棒に対して、
サーボリンゲージが真っ直ぐになるように
取り付けられているか確認してみて下さい。
- 関連記事
いつもながら参参参さんのマシンで勉強させていただいてます
私も年明けにはDIGが届くので大変参考になります
いつかいっしょには知らせることが出来ると良いですね!
今後とも宜しくお願いします