
自作バッテリー2号機です。
単四電池2本のケースで作成しました。
電池ボックスに付いていたスイッチは生かして、
メイン電源としました。
吸引時は、吸い口横のサブスイッチでON。
LEDはメインスイッチONで常時点灯としました。
1号機は、吸引時にLEDが光るオーソドックスなタイプでしたが、
メインスイッチの切り忘れが多かったので、
今回はこのようにしました。
リポ350mAの1セルなので、4V前後での実働。
煙は純正なみですが、
実働時間と、電圧の保持、供給電流量は抜群です。
自分の場合、1日吸っても
3.8V(満タンで4.2V)までしか降下しませんでした。
しかしながら、4Vでは煙の量に不満が残ります。
3号機では、ほどよい電圧を探りながらの試作と、
メイン電源ONで青LED、
吸引スイッチで赤LED、
のようにそれぞれのスイッチに
対応したLED点灯を搭載したいです。
電圧の変更に対応したレギュレーターと言えば、
やっぱCC-BECかなぁ。
1000円ほどのBECでも、
5-6Vの変更をジャンパピンで
出来るものがあったと思うので、
なるべく小さいものを探してみようっと。
しばらくは、1号機をメインで使用していきますが、
リキッドの供給が間に合ってないようで、
すぐにイガイガ味になってしまいます。
1回ごとのリキッドチャージ(ドリップ)は必須です。
※リキッド:加熱器で気化させる液体のこと
※ドリップ:カートリッジ内の綿に直接リキッドを垂らすこと
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電子タバコの記事から電子機器の記事になってきてますね