
USBパススルーなるものを自作してみました。
(バッテリーを使用せず、USBから電力をもらって吸う)
ただし、PCのUSBは0.5Aなので、
1.0A出力のアダプターに繋ぎコンセントで使用します。
5Vの出力だと強すぎるので、降圧して、
3.9V程度で使用しています。
加熱はスイッチによる手動タイプです。

線が太すぎるので、細くて伸縮可能な
タイプに変更しようと思います。

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なぜ、今になってUSBパススルーかというと、
ヘビースモーカー( 電た●こ の)になってしまったからです。
午前中1時間、通勤中0.5時間、仕事中0.5時間、
帰宅中0.5時間、寝るまでに2時間
併せると、4.5時間もくわえているわけです。
しかも、仕事中以外は、
休むことなくその時間中くわえていることになり、
1本15分吸えるのバッテリーを4本持っていても、
充電は全く追いつきません。
もともとTinyはお出かけのお供のような機種なので、
自宅と、車の中の4時間は、電源を供給しながら吸うのが、
良いだろうとの判断です。
Tinyは100mA。過放電ギリギリまでついつい吸ってしまう上に、
使用回数が増え、寿命が短くなってしまうのも避けたいのです。
使った感じ。
降圧は好感触。
以前作った5V仕様のバッテリーは、
味わいと煙のバランスがイマイチでしたが、
今回は、純正に近い電圧なので、
いつもと同じように楽しむことが出来ます。
手動だと、吸気が面倒なので、
吸気センサーを付けたいところですが、
ボタンを押す長さによって、
煙の量を調整できると言うメリットもあります。
オートだと、火力不足を補うために、
追い吸い(2回連続で吸う)が頻繁になり、
バッテリーの消耗も著しいのです。
やはり、オートは気軽に、クールに吸うとき、
外出用として使いたいと思います。
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