Category: ペパクラ > 武者MASAMUNE取説

足の組み立てです。
これと腕は、左右作らないといけないので、
すっごく嫌いな作業です。
脚部は、今回の武者で一番こだわった所です。
まだまだ未熟で至らない点が多いですが、
ももの独特の形状を楽しんで頂ければ幸いです。
それでは組み立てです。

M-1を組み立てます。
なぜか型紙の右に右足、左に左足が配置してあります。
各パーツには左右の表記がしてあります。

腰の所で組み立てておいた内部骨格を使用します。
まずはL-1です。
こんな感じで差し込まれます。

前後位置は中央でお願いします。
前後に隙間が空きます。

N-1です。

N-2です。
内部に潰れ止めがあります。

N-1とN-2を貼り合わせます。
穴の位置を合わせて貼り付けて下さい。↓

こんな感じです。
前回接着したL-2とL-3を使用します。

向きはこんな感じです。
FLONTを前にOUTを機体側面に向けて配置します。

足底までしっかりと差し込んで接着します。
つづいて、M-2ヒザの装甲です。

ちょっと組みづらいですが、
少しずつ貼り合わせていきます。
片面ずつ貼っていくよりも、
両側いっぺんに貼った方がねじれが少ないと思います。


M-2の完成形です。

M-3も組み立てます。(右)

M-2はココに貼り付きます。

M-3はM-2のうえに貼り付けます。

M-2に太もも側のパーツを差し込んで接着します。

M-4とM-5の完成形です。

N-3とN-4をそれぞれ組み立てておきます。

M-4とM-5を取付位置に合わせて貼り付けます。
N-3も取付位置に合わせて貼り付けて下さい。

N-3の両側にN-4を貼り付けます。
これで足の完成となります。両足を作成して下さい。



やっぱり、取り付けてみたくなりますよね。
では、


腰部には、足の取付位置が示してありますので、
それに合わせて接着します。
もも上部の接着は当然ですが、側面に当たる、
腰中央のキン隠しのパーツにも接着することで、
直立時の形状保持がより強固になります。
是非ガッチリと接着して下さい。

大きさの割には、そこそこのディティールになっていると思うのですが。苦笑
いままでのSDではあまり見かけないプロポーションを目指したつもりですが、
この辺は、好みの分かれるスタイルになってしまいました。
市販品の万人受けするデザインも素敵ですが、
自分の好みに偏向したデザインを立体化できるのがペパクラの良いところだと思います。
組み上がったら、プラモのSDと同じだったら、
プラモ買った方がいいですもんね。
まぁ、こんな武者のプラモ無いですが。
次回は腕を解説します。
そのあとバックパックと刀を作成して完成です。
お楽しみに。
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