
リキッドとフレーバーを3点試しました。

以前購入した、Nexmokeさんのリキッド。
しばらく使用したので感想を。
このRBリキッド、すごくうまいです。
海外製品にはない、クリアでしっかりとした味わい、
正直、驚きました。
ただ、うまいからといって、
常用するかと言えば別の話。
まずは、シナミント。
シナモン風味がきちっと付いていて、
とにかく美味。
気づくと長時間吸ってしまう。
が、これは、コーヒーや紅茶、
アメに類する嗜好品。
電子タバコに渋みを求める人には向かないかも。
でも、まじでうまいんですよ。
つづいてイランイラン。
これは大陸のタバコの風味。
良いと思う。
ニコチンを足してやれば、
常用として充分やっていける。
国産にこだわるなら有り有り。
価格も決して高くないのですが、
グリセリンで割った状態で販売されるリキッドの弱点は、
これ以上味が濃くならない点。
少なくとも、ニコチンを足さねばならないので、
味が薄くなることは必至。
で、現状の解決策としては、
Flavour Artのフレーバー。
味と匂いの原液です。
これだと、割ること前提の原液なので、
味の濃さがお好みに。
コスト面でも、10mLあたり数滴と、
とても1ヶ月では使い切りません。
以前買った7LEAVESは秀逸。
現在の常用です。

今回、MAXBOROも購入してみました。
こちらは、甘みを付加するのに使っていた、
HGのMLB(VG)に非常に近い味わいなので、
HGリキッドの購入はやめて、
コチラに切り替えていこうともおもいましたが、
7LEAVESだけで良いかも。

ということで、2011年4月時点の常用リキッドは、
VG No Flaver ニコチン36mgに食用グリセリンを
1:1で混合。
香り付けに、ベース6mlあたり7LEAVESを5滴程度。
(気分によってMAXBORO2滴程度プラス)
と言った感じで使用しています。
国内産フレーバーが出てくると面白くなりそうですが、
タバコ風のフレーバーは、好みが分かれるところですし、
単価的には利益率も低そうですね。
食器洗い洗剤も、原液じゃなくて希釈で販売されていますもんね。
つぎは、ニコチンの仕入れ先を検討したいと思います。
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7Leaves美味しいですよね。私も好きです。
ちなみにRBシリーズはイギリスのメーカーDcadent Vapours製です。