チリモン - つくれ!!参参参板金 -

 

チリモン


Category: その他 > 物 欲
カネ上さんのチリメンモンスターことチリメンを購入してみました。

徳用上干ちりめんじゃこ大粒250gが800円ですから、
非食用のチリモンが200gで800円で、
ちりめんじゃことしては高価な商品です。

が、もちろんのこと、ただのちりめんじゃこではなく、
その中には多数のモンスターが潜んでいるのです。

ちりめんじゃこ200gというと、なかなかの量です。
110525rl2.jpg
数十グラムずつ取り分けて、

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探索を始める子どもたち。

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徐々に現れるモンスターたち。

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ちりめんじゃこには入っていないはずの生き物たちがたくさん。

スーパーで売っているちりめんじゃこには、
モンスターが一匹も入っていませんが、
どうやってモンスターを取り除いているのかとても不思議です。

110525rl4.jpg
おおー、タツノオトシゴ!!
結局、1匹しか発見されないレア者でした。

乾燥しているとはいえ、常温での保管は厳しいだろうと思い、
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クリスタルレジンという、樹脂で封印することにしました。

過去の経験から、2層に分けて硬化させることにしました。
沈む物を封入する場合は、1層目を固めてから2層目で封入。
浮く物の場合は、一層目に封入し、硬化してから2層目で閉じる。
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チリモンは浮くので、
1層目に沈めて、1日放置して硬化させました。

少し立体感が出るように、2層目にもチリモンを沈めて再度硬化。
最後に3層目を流し込んで封印完了。

容器から外してみると、
110525rl8.jpg

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気泡もなく、とても透明度の高い樹脂となりました。
(照明で反射しちゃって、うまく取れていません・・・。)
クリスタルという名は伊達ではありませんね。
混合比率さえ間違わなければ、
簡単に樹脂を作ることができます。

(2液性エポキシ樹脂なので、
樹脂の扱いは、大人がやってあげましょう。)

季節が変わると、入ってくるチリモンも変わるようなので、
また注文してみたいと思います。
地域の育成会のイベントとかでやったら面白いかもしれませんね。

食べてはいけませんと書いてあるのに、
残ったチリメンが異常に少ないのはなぜ?

だって、とても良い香りなんですもの・・・・。

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