第3回「みんなでつくる」ぺパコンペ
今回のお題は「A4一枚で作ってみよう。」
ということで、さっそく設計してみました。
A4用紙一枚ということで、
細かく作り込むのはあきらめて、
省略してもそれっぽく見える。を重視してみました。




型紙各種





組み立て方はコチラ↓
今回のお題は「A4一枚で作ってみよう。」
ということで、さっそく設計してみました。
A4用紙一枚ということで、
細かく作り込むのはあきらめて、
省略してもそれっぽく見える。を重視してみました。




型紙各種





組み立て方はコチラ↓
■■■組み立て方■■■
今回の解説では、
裏面をボディ色で塗りつぶして製作しています。
肩の裏側など、白が目立ってしまうので、
このような方法を使用しましたが、
通常の片面印刷でも問題ないと思います。
また、灰色迷彩の型紙で解説を行っています。

また、切り口の白が目立ってしまうので、
ステッドラー カラト アクェレル水彩色鉛筆 125-9 ブラック
にてタッチアップを行っています。
(水で溶けてしまうので、濡らさないように扱います。)
通常の色鉛筆でも大丈夫ですが、
柔らかくノリの良い色鉛筆でタッチアップを行うと、
紙を傷めずにきれいに仕上がります。
まずは胴体です。

パーツナンバー01を使用します。
先に円筒を繋いでから、

両側を閉じるようにしてあります。
この方法は賛否両論ですが、
紙の厚さによる誤差を、
全体に分散できるので、
仕上がりの精度は高いと思っています。

背中に穴を空けておきましたので、
圧着をしたい場合、この穴から棒を差し込んで下さい。
自分の場合、閉じた箱組でも圧着はしません。
ノリシロを少したてておいて閉じれば、
ほどよく接着できますし、
断面接着になってしまっても、
たいていの場合は問題ありません。

08と11で股のパーツを作成します。

足は、13と14です。
後ろ側に羽があります。
わすれても気になりませんが、
できれば切って起こして下さい。
股と足のパーツを接着します。

接着の角度で、だいぶ表情を変えられるので、
明確な位置指定はしていません。

このような角度で接着すると、
前かがみで可愛らしく見えます。
胴体に接着します。



背中の穴は、12で閉じます。
続いて腕です。

肩は、02と03で製作します。
03は机の角などでしごいて、
まるまるクセをつけておいて下さい。
次は蛇腹状のうで部分です。

10は切り出す前にクセをつけます。

10の裏に、09を補強で貼り付けます。

丸めて完成です。
肩への取付も表情に合わせて貼り付けますが、
下記の位置に取り付けるのを標準とします。



左腕の先のほうは、04と05で製作します。

ツメは06と07で短いのが親指です。

つけ根側にも軽く折線が入っています。

お好きな感じで手の表情をつけて下さい。

接着します。
右腕は15,16,17で組み立てて下さい。

肩もお好きな位置にお好きな角度で接着します。
以下の接着位置が標準です。


やや怒り肩になります。
以上で完成です。
いろいろなカラーバリエーションを用意しましたので、
是非組み立ててみて下さい。
今回の解説では、
裏面をボディ色で塗りつぶして製作しています。
肩の裏側など、白が目立ってしまうので、
このような方法を使用しましたが、
通常の片面印刷でも問題ないと思います。
また、灰色迷彩の型紙で解説を行っています。

また、切り口の白が目立ってしまうので、
ステッドラー カラト アクェレル水彩色鉛筆 125-9 ブラック
にてタッチアップを行っています。
(水で溶けてしまうので、濡らさないように扱います。)
通常の色鉛筆でも大丈夫ですが、
柔らかくノリの良い色鉛筆でタッチアップを行うと、
紙を傷めずにきれいに仕上がります。
まずは胴体です。

パーツナンバー01を使用します。
先に円筒を繋いでから、

両側を閉じるようにしてあります。
この方法は賛否両論ですが、
紙の厚さによる誤差を、
全体に分散できるので、
仕上がりの精度は高いと思っています。

背中に穴を空けておきましたので、
圧着をしたい場合、この穴から棒を差し込んで下さい。
自分の場合、閉じた箱組でも圧着はしません。
ノリシロを少したてておいて閉じれば、
ほどよく接着できますし、
断面接着になってしまっても、
たいていの場合は問題ありません。

08と11で股のパーツを作成します。

足は、13と14です。
後ろ側に羽があります。
わすれても気になりませんが、
できれば切って起こして下さい。
股と足のパーツを接着します。

接着の角度で、だいぶ表情を変えられるので、
明確な位置指定はしていません。

このような角度で接着すると、
前かがみで可愛らしく見えます。
胴体に接着します。



背中の穴は、12で閉じます。
続いて腕です。

肩は、02と03で製作します。
03は机の角などでしごいて、
まるまるクセをつけておいて下さい。
次は蛇腹状のうで部分です。

10は切り出す前にクセをつけます。

10の裏に、09を補強で貼り付けます。

丸めて完成です。
肩への取付も表情に合わせて貼り付けますが、
下記の位置に取り付けるのを標準とします。



左腕の先のほうは、04と05で製作します。

ツメは06と07で短いのが親指です。

つけ根側にも軽く折線が入っています。

お好きな感じで手の表情をつけて下さい。

接着します。
右腕は15,16,17で組み立てて下さい。

肩もお好きな位置にお好きな角度で接着します。
以下の接着位置が標準です。


やや怒り肩になります。
以上で完成です。
いろいろなカラーバリエーションを用意しましたので、
是非組み立ててみて下さい。
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まだ何にしようか悩んでいるのは出遅れていますね
ハイゴックですね
何にするか決めなくては