Category: ペパクラ > RX-78-3 G3 GUNDAM Ver.Hi
いよいよ胸部の完成です。
だいぶ大きさが見えてきました。
チャプター7胸部装甲ですが、
ダクト内側の接着がポイントです。

後ろ側から、

押し込む感じで、
のりしろの反発力を活かして接着します。
両肩には、

Ver.KAに見られる出っ張りが。
前から疑問に思っていたのですが、
これって、なんなんでしょうね?
吸気口?冷却機?
いずれにしても、大好きな形状です。
アレックスからの流れでしょうか。
外装の形状は複雑で、
面取りも入っているのですが、
組み立てはそれほど難しくありません。

チャプター6との接着です。

広範囲の接着では、
最初に塗った接着剤が乾いてしまうので、
点付け接着を実施しました。

デカイです!
メガサイズモデルですら、
1/48ですから、
1/35はさすがの迫力!

チャプター8
胸 前方上部のハッチです。

せり上がってから開くという解釈ですね。
内部に書き込みがあっても良さそうですね。
チャプター9
胸のダクトです。
ガンダムの特徴的なパーツですね。
ここの表現は、ペパクラでは悩むところです。

ダクトフィンは、片側をしっかりと接着し、
上から仕上げていきました。
ダクト周りは、

それぞれを組んでから、
置いたパーツに押し付けて接着します。

きちっと揃わないとかっこ悪いです。
フィンとの接合は、

フィンが目一杯奥に入るように。
入れてから点付で接着しました。
ダクトの奥のパーツは、
先に貼り付けてから切り出しました。


断面に接着剤をつけて、

枠パーツのあいだに差し込む感じで組みます。

左右でのりしろの収まりが違いますが、
左が正解でしょう。
でも、見えないのでどっちでもOK。
なお、取説では、左右のパーツ指定が逆のようです。
図は左部分のものですが、
図に合わせるなら、( )内のパーツが必要です。
差し込む際は、少し折ってやるとスムーズです。

接着は不要です。
向きを間違えていた部品。

点付だと、カッターを差し込んで行けば、
比較的被害も少なく分解出来ます。
チャプター10



切断面を黒でタッチアップした方が良かったかな?
チャプター11

ここは腕を支える重要な部品のように思えたので、
セロテープも併用して組みました。
チャプター12


全て差し込みのみの接着無しです。
このままではグラグラしてしまうので、
NECK 1 のベース部分を先行して組み立て、

試しに差し込んで見ました。

しっかりと固定することが出来ました。
差し込みのみで、
ここまでの強度を保てるのは、
すごく考え尽くされた設計だと思いました。
今回
8,9ページ BREAST 7-12 作業時間3時間
作品の見所、ハッチが出現です。
なるほどの構造、勉強になりました。
凝った造形なので、
胸像にしてもかっこいいでしょうね。
次回予定
9ページ NECK 1
だいぶ大きさが見えてきました。
チャプター7胸部装甲ですが、
ダクト内側の接着がポイントです。

後ろ側から、

押し込む感じで、
のりしろの反発力を活かして接着します。
両肩には、

Ver.KAに見られる出っ張りが。
前から疑問に思っていたのですが、
これって、なんなんでしょうね?
吸気口?冷却機?
いずれにしても、大好きな形状です。
アレックスからの流れでしょうか。
外装の形状は複雑で、
面取りも入っているのですが、
組み立てはそれほど難しくありません。

チャプター6との接着です。

広範囲の接着では、
最初に塗った接着剤が乾いてしまうので、
点付け接着を実施しました。

デカイです!
メガサイズモデルですら、
![]() 1/48 メガサイズモデル ガンダム (機動戦士ガンダム) バンダイ |
1/48ですから、
1/35はさすがの迫力!

チャプター8
胸 前方上部のハッチです。

せり上がってから開くという解釈ですね。
内部に書き込みがあっても良さそうですね。
チャプター9
胸のダクトです。
ガンダムの特徴的なパーツですね。
ここの表現は、ペパクラでは悩むところです。

ダクトフィンは、片側をしっかりと接着し、
上から仕上げていきました。
ダクト周りは、

それぞれを組んでから、
置いたパーツに押し付けて接着します。

きちっと揃わないとかっこ悪いです。
フィンとの接合は、

フィンが目一杯奥に入るように。
入れてから点付で接着しました。
ダクトの奥のパーツは、
先に貼り付けてから切り出しました。


断面に接着剤をつけて、

枠パーツのあいだに差し込む感じで組みます。

左右でのりしろの収まりが違いますが、
左が正解でしょう。
でも、見えないのでどっちでもOK。
なお、取説では、左右のパーツ指定が逆のようです。
図は左部分のものですが、
図に合わせるなら、( )内のパーツが必要です。
差し込む際は、少し折ってやるとスムーズです。

接着は不要です。
向きを間違えていた部品。

点付だと、カッターを差し込んで行けば、
比較的被害も少なく分解出来ます。
チャプター10



切断面を黒でタッチアップした方が良かったかな?
チャプター11

ここは腕を支える重要な部品のように思えたので、
セロテープも併用して組みました。
チャプター12


全て差し込みのみの接着無しです。
このままではグラグラしてしまうので、
NECK 1 のベース部分を先行して組み立て、

試しに差し込んで見ました。

しっかりと固定することが出来ました。
差し込みのみで、
ここまでの強度を保てるのは、
すごく考え尽くされた設計だと思いました。
今回
8,9ページ BREAST 7-12 作業時間3時間
作品の見所、ハッチが出現です。
なるほどの構造、勉強になりました。
凝った造形なので、
胸像にしてもかっこいいでしょうね。
次回予定
9ページ NECK 1
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丁寧で素敵な解説、ありがとうございます。
多くの部分が「嵌め込み式」の構造になっています。
組立に失敗したり、組み立て中に誤って破損したときに、
作り直す部品を最小限に出来るように配慮したものです。
内部構造も再現しているブロックについては、
できるだけ 「嵌め込み構造」 で分割できるようにしています。
各部のハッチは破損し易いかなと感じましたので、全て嵌め込み式です。