
AWグリスでのハーフロックも考えましたが、
AWグリスの単品価格に驚き断念。
(いつも、おまけで付いてきていたので
値段を知りませんでした。
しかも、チューブ入りなんですね。)
4WS導入を前提に、前後ともにロックすることにしました。
一応、頑張れば元に戻すことも出来るホットボンドで。
ギア内部に充填して、ふたを閉め、
固まる前に、シャフトを差し込み、
センターをきっちり出すためにホーシングに組み込み乾かす。
この一連の動作をホットボンドが固まる前に済ませなくてはなりません。
でないと、シャフトが奥まで刺さらなかったり、
曲がって固まったり。
すごく大変でした。
エポキシパテでのロックにすれば良かったとすごく後悔。
もし、もう一度やることになったら、絶対にパテでします。
ドループとデフロックが完了したので、
ボディの干渉具合をチェックするべく、
ちょこっと試走してみました。




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シャフトは裏技使いました。
蓋を閉めた時にはすでに固まっていますので、ペンチでシャフトをつかみ、ライターでシャフトをカンカンに暖めて突っ込みました。
にゅる~と入りましたよ(^^)
ホットボンドでのロックはボンド自体に弾力もあるので、少々の負荷なら逃がしてくれますのでなかなかいいですよ。